2,970円(税込)
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冒頭のヨーロッパ民謡を思わせる旋律からしておよそブラジル音楽らしくないピアノトリオだ。リーダーはピアニストのアレシャンドリ・ヴィアナ。彼の名は知らなくとも、彼が参加したジゼリ・ヂ・サンチのデビュー作は耳にした方も多いのではないか。コントラバスにジョアン・ベンジャミン、ドラムはハファエル・ロウレンソ。それぞれサンパウロのジャズシーンで活動しながら、サンバやMPB、ロックなど多方面で活躍している。本作は美しくも一筋縄でないメロディを聴かせるジャズアルバムだが、サンバ的なリズムで始まり大きく展開する 5. のように練られた構成・展開も聴きどころだ。アルバム全体ではむしろサンバよりもロックのリズムを端々に感じるのも興味深い。アレシャンドリがアレンジし、このトリオで演奏しているサンバ、MPBを歌うリオの女性シンガー、カロル・ナイニの2作目もリリースされたばかり。(サプライヤーインフォより)
Alexandre Vianna - Piano
João Benjamin - Contrabaixo
Rafael Lourenço - Bateria
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Gravação, mixagem e masterização: Adonias Souza Jr.
Fotos: Sueliton Lima
Projeto gráfico: Thiago Siqueira
Técnico piano: Djalma Carvalho
Produção, direção musical e arranjos: Alexandre Vianna
Gravado nos dias 11, 12 e 13 de julho de 2016 no Estúdio ARSIS - SP - Brasil
Todas as composições são de Alexandre Vianna
ALEXANDRE VIANNA TRIO / アレシャンドリ・ヴィアナ・トリオ