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ブラジルとアルゼンチン双方にリンクしつつ詩性の高い楽曲で確固たる地位を築くSSW、ヴィトール・ハミルの11枚目の新作。ポルトガル語、スペイン語、英語で歌われる楽曲は全部で15曲。アルゼンチンの鬼才パーカッショニスト、サンティアゴ・ヴァスケスがパーカッションからエフェクト、電子音、スティール・ギターを演奏しながら空間を演出。加えてポルト・アレグレの管楽五重奏をバッキングに迎えるなど、いわゆる「インディー・クラシック」と言われているシーンにも通ずるアンサンブルが実に印象的。カルロス・モスカルディーニやシコ・セーザル、ゼカ・バレイロといった才人をゲストに迎えつつ、淡々と壮大に展開される音絵巻に終始圧倒される。
CDの内容に対応するソングブックもリリースされています。
VITOR RAMIL / ヴィトール・ハミル