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ブルーノ・デルッキなどをリリースする現在のアルゼンチンで最も先鋭的なジャズレーベルKUAI。そのレーベルオーナーであり自身もエルネスト・ホドス・トリオの一員などで活動するベーシストがマウリシオ・ダビ(1985年生まれ)だ。ヘロニモ・カルモナらに師事した彼は、一時期北米に居を移しヴィジェイ・アイヤー、ハリッシュ・ラグハヴァンにも教えを受けている。そんな感性を持った彼のアルバムに参加しているメンバーはメリーナ・モギレフスキーの2ndで実質的な音楽監督を務めることになるトマス・ファレス[pf.]、ソロ作も発表している俊英フラン・コッサベージャ[dr.]という録音当時22、3歳の若手にサックスとトランペットの2管が加わった5人編成。全曲マウリシオの筆による作品だが、#6はオーネット・コールマン、#9はスピネッタ作。ヴィジェイ的な志向が色濃く表れた#7が特に素晴らしい。(メーカーインフォより)
Federico Lazzarini: trumpet
Misael Parola: alto sax
Tomás Fares: piano Blüthner Model Nr. 2
Mauricio Dawid: bass
Fran Cossavella: drums
Recorded on November 2012 at Fort Studios, Buenos Aires
Mixed at Bacqué Recording Engineering, NYC
Mastered by Katsuhiko Naito at Avatar Studios, NYC
Recording Engineer: Luis Bacqué
Cover Art: Inés Fraschina & Mariela Díaz
The Blüthner Model Nr. 2 piano was kindly borrowed y Cecilia Cibert.
MAURICIO DAWID