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  • LUIS O'CADIZ 

  • LUIS O'CADIZ Y SU GRUPO

  • TIZOC / MEX / CD / BR3693 / 2009年07月16日 / 1,600円(税込)

    • 在庫なし
    • (注文は可能/入荷しない場合もございます)
  • 60年代のメキシコ高級ホテルの「箱バン」出身ジャズ・ユニットの珍盤。「トリステーザ」「マーシー・マーシー・マーシー」他、GOODなカバー収録
     メキシコ人ピアニスト、ルイス・オ・カディスなる人物が組んでいたジャズ/ボッサ風ラウンジ・グループの珍音源。本CDライナー・ノーツ記録によると、このルイス氏、1939年メキシコ・シティ生まれ。13歳から二年半でメキシコの音楽修士課程をマスター。、17歳からジャズ・ピアニストとしてメキシコの高級ホテルの専属プレイヤーに抜擢。20代ではナショナル・ジャズ・フェスティヴァルのパフォーマンスで絶賛・・・(以下記録無し)とある。正直なところ、ここまでレア過ぎて、誰も知らないようなアルバムがCD化されるとは想定範囲外に近いくらいの代物なのだが、チープなのにどこか憎めないラウンジー感が、たまらなく興味深いから、カルト・ジャズ・チェイスは止められない。
    気になる内容だが、編成はフルートorテナーの1ホーン・ジャズ・カルテット。極めて「疎」センスのアンサンブル中に、キラリと光るグルーヴ感が実に良い。A.C.ジョビンのカバー#1や、#5、7、9といったボッサ・テイストへの傾倒が、世界的ブームだった録音当時を反映。#4「マーシー・マーシー・マーシー」のカバーに表されるようなブルージー&エレガント系のジャズ・ナンバーは、怪しささえ漂う鳴りっぷりだが、そこがメキシコB級バンド的でまた面白い。そしてラストは名曲「TRISTEZA」でしっかりジャズ・サンバで締めくくるあたりは、さすが箱バン・エンターテイナーか。プレイ・スキルは何気に高く、其処彼処にセンシティヴなピアノ・タッチが聞いて取れる。まさに今、聞いておかなければ、一生出会わずに終わってしまうかもしれない。聞くほどに中毒的にハマってしまいそうな不思議な逸品といえよう。

    【Personel】
    LUIS O'CADIZ (piano)
    JOSE LUIS RIVAS (bass)
    RODOLFO SANCHEZ (flute - tenor sax)
    JOSE G PEREZ (drums)

  • 1. DESLIZADOR
    2. TEMA DE AEROPUERTO
    3. CORAZON FELIZ
    4. MERCI MERCI
    5. DIGO UNA PEQUENA ORACION
    6. ENTRADA A TIJUANA
    7. TU, EL MUNDO Y YO
    8. MOTEL
    9. CHAMPANA Y CODORNIZ
    10. TEMA DE TELEMAN
    11. VARIACIONES SANTANA
    12. TRISTEZA

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