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2005 年、ONJ(Orchestre National de Jazz) 9 代目のディレクターに就任。3 年の大役を務めたFranck Tortiller が、ONJ のひとつのコンセプトとして展開しつつ録音することがなかったValse 〜ワルツ・プロジェクトを2008 年6 月に録音。Tortiller におけるONJ といえば、Close to heaven 〜レッド・ツェッペリン・トリビュートがなんといっても有名で本国フランスでは未曾有の成功を収めたとのことですが、一方でこちらのプロジェクトにも、Tortiller 自身、非常に思い入れが深かったとのこと。待望のリリースともいえましょう。原点はアコーディオンの音色が特徴のミュゼット。フランス人としては、ルーツの一部にあるダンス音楽をベースにしつつ、作曲、アレンジ。しかし、その出来上がったサウンドとは、三拍子を基本に、旋律やノスタルジーな音色の片鱗は確かに残しつつも、劇的なモチーフを持って展開されています。ONJ のメンバーを中心とした確かな演奏も魅力。ラストM-10 はライブ録音。ルーツに持つ哀愁と先鋭性が結実したこのパフォーマンスへの熱い拍手には、フランス人の思いが溢れ、感動的です。(インフォより)
Franck Tortiller(vib), Parice Heral(ds,perc, voice, electronic), Vincent Limouzin(vib, marimba, electrronic),Yves Torchinsky(b), Jean Gobinet(tp, flh), Herbert Joos(tp, flh), Eric Seva(ss,ts, bs), Bruno Wilhem(as,ts),Jean Louis Pommier(tb), Michel Marre(tuba, flh), Eric Bijon(accordion)
FRANCK TORTILLER / フランク・トルティエ