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70年傑作唯一作がMOBILE FIDELITYからナンバリング入り限定盤ハイブリッドSACD仕様で登場!!
CREAM解散後、親友GEORGE HARRISONの『ALL THINGS MUST PASS』のレコーディング・セッションとDELANEY & BONNIE & FRIENDSを経たERIC CLAPTONが、BOBBY WHITLOCK、CARL RADLE、JIM GORDON、そしてゲストのDUANE ALLMANら名うてのミュージシャン達とアメリカで作り上げたロック史に残る大傑作。CLAPTONが自らの知名度を嫌い結成したこのほとんど架空の匿名グループの最初で最後のスタジオ・アルバムとなった本作は、米国の音楽に夢中になったひとりの英国人が生み出した、ブルース、フォーク、R&B、ソウル、ゴスペル、ロックが絶妙にブレンドされた驚くべき音楽コレクション。
スワンピーな"TELL THE TRUTH"にコンサートでのハイライトでも演奏されたブルージィな"HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN?"、スピード感を持って訴えかける"WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD?"、JIMIの"LITTLE WING"などなど、エネルギッシュでありエキサイティングでありながら南部の空気感の中でリラックスした暖かみのあるアルバムの中でも DUANE ALLMANとのギター・バトルが凄まじい名曲"LAYLA (いとしのレイラ)"はその史上もっとも有名なギター・ソロとともにERIC CLAPTONのキャリア中でも一際輝きを放っている作品として知られています。全てはロック史に残る略奪愛にまで発展した CLAPTONのGEORGE HARRISONの妻PATTIE BOYDへの熱烈な思いから生まれた作品だった、というのもロックな逸話として語り継がれる名盤です。
オリジナル・マスター・テープからのリマスター。
DEREK AND THE DOMINOS / デレク・アンド・ドミノス