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ストリングスをバックに、1930〜40年代の珠玉のスタンダード・ナンバーが清水靖晃のワン・ホーンによって甦る。
83年、マライア「うたかたの日々」に続き、ボリス・ヴィアンの作品をタイトルにしたストリングスをフューチャーし、ムーディーなサックス・セクションを奏でる「北京の秋」。「夜も昼も」や「時の過ぎゆくままに」を始め全8曲の誰もが耳にしたことあるスタンダード・ナンバーに美しいサックスの音色に酔いしれる。マライアでの先鋭的な実験的なオルタナティブな音楽性から一転、サックス・ソロでどこまでもその表現力や演奏力で我々を唸らせる清水靖晃に敬服したいアルバム。8曲目の「エヴリシング・ハップンズ・トゥ・ミー」では坂本龍一のジャージーなピアノも聴けるのも魅力。清水靖晃&サキソフォネッツのファースト・アルバムにして、永遠に語り継がれる名盤。
高音質 Ultimate Hi Quality CD(UHQCD)で発売!
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解説:CHEE SHIMIZU
【オリジナル】1983年10月21日・YF-7078
■Personnel:清水靖晃(ts)、坂本龍一(p)、山木秀夫(ds)、生田朗(linn)、渡辺モリオ(b)、久保修平(tuba)、Royal Artless Strings
■録音:1983年日本コロムビア・スタジオ&ニューヨーク・パワー・ステーション・スタジオ
YASUAKI SHIMIZU / 清水靖晃