VOODOO FUNK 2015!! アジア・ツアーに合わせてなのか!?7インチが立て続けに3種リリース!!

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2015.12.01

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ビースティー・ボーイズ、DJシャドウ、Q-ティップも夢中になったアフリカン・レア・グルーヴ最強のコレクターにして最高のDJ、フランク・ゴスナーがアジアツアーにあわせてなのか全部で6タイトルの置き土産的リリース!




■Who is DJ FRANK GOSSNER ?

未知のアフロ・グルーヴを求めてアフリカへと渡り、ひたすらレコードを掘り続けること3年! その熱病にかかったかのようなレコード・ハンティングの様子と40時間に及ぶミックス音源をアップしたブログ『VOODOO FUNK』が与えた衝撃は、DJやレコード・コレクター、マニアックな辺境音楽ファンに留まらず、ファンク系ミュージシャンやクラブ系のサウンド・クリエイターにまで及ぶ。 アフロ・ファンク〜アフロビート〜アフロ・ブギー、最強のコレクターにして最高のDJ。

2004年、フランク・ゴスナーはフィラデルフィアのレコード・ショップのバックヤードで、山積みになったアフリカ録音のレコードに出会った。ナイジェリアはラゴスのレーベル”TABANSI”のデッド・ストック。埃だらけのレコードの山から数枚を持ち帰ったフランクは、その中の1枚に衝撃を受ける — パックス・ニコラス&ザ・ネッティ・ファミリーの『NA TEEF KNOW DE ROAD OF TEEF』。のちにフランク自身がリイシューを手がけることになるLPだった。 西アフリカのリズムに、ジャズやファンク、サイケデリック・ソウルのエッセンスがとけ込んだその独特のサウンドにすっかり魅了されたフランクは、こうしたレコードを探すのにこれまでのコネクションもインターネットも役に立たないと知るや、アフリカへ旅立つことを決心する。 そして2005年、妻とともにギニアの首都コナクリに移り住むと、その後3年間に渡って、シエラレオネ、ガーナ、ベナン、ナイジェリアなど西アフリカ諸国を、レコードを求めて、またあるときは当時のミュージシャンたちに会うために東奔西走した。 戒厳令下の町から町へ。鉈を手にした強盗に襲われ、ブッシュ・タクシーが立ち往生して、どこともわからぬ場所で幾晩も過ごす…. そんなエピソードとともに、フランクは自身のブログ『VOODOO FUNK』を通して、数多のアフリカ産ディープ・ファンク〜アフリカン・レア・グルーヴのディスカヴァリーを、ミックス形式で世界に発信し続けた。


http://voodoofunk.blogspot.jp/



フランクの最新ミックスは、ナイジェリア産レゲエ!
 
 




最新リリースは7インチが立て続けに3種!!
【各500枚限定プレスにつき極少量入荷!!】

まずはこちら!
「A面は昨今のVOODOO FUNKのDJプレイのド真ん中な超重厚な低音が響き渡る最強のコズミックなアフロ・ブギー!
VOODOO FUNK印なプレスの良い7INCHならでは迫力のある低音とロウなファンキーさが、真性アフロ・ファンからディープ・ファンクDJまで唸らせてくれます!」


FRIIMEN / フリーメン / GONNA SAIL ON / ON HIGHEST 

FRIIMEN フリーメン / GONNA SAIL ON / ON HIGHEST 

【500枚限定プレス】
TONY GREYに続くVOODOO FUNKレーベルこだわりの激レア・アフロ・ファンク45回転7インチ復刻第2弾は、70年代中期のナイジェリア・カルト・グループ「THE FRIIMAN」!!バンピーに跳ね上がるアフロ・ブギー「Gonna Sail On」、そしてレゲエ調リズムで揺らすディープ・ファンク“On Highest”をカップリング!! 今回もデザインからプレスまですべて自主で行われた世界500枚限定プレス!!

A1. Gonna Sail on
B1. On Highest




 


お次はこちら!
「78年にナイジェリアのマイナー・レーベル"FOSS SOUNDS"からリリースされたコズミック・アフロ・ディスコの知られざる秘宝!
アナログ・シンセのスペーシーな響きと、アフリカでしか成しえない超重低音を響かせるビート。VOODOO FUNKのDJでもピーク・タイムを彩るような、強力なキラー・チューン!」


MIGHTY FLAMES / マイティ・フレームス / MUSIC IS THE ANSWER / ROAS MAN (MYSTIC) 
MIGHTY FLAMES マイティ・フレームス / MUSIC IS THE ANSWER / ROAS MAN (MYSTIC) 

【500枚限定プレス】
TONY GREYに続くVOODOO FUNKレーベルこだわりの激レア・アフロ・ファンク45回転7インチ復刻第3弾。「メタリック・ファンク・バンド」の異名を持つ、ナイジェリア・ディープ・ファンクの至宝グループ、マイティ・フレームスのキラー・トラックをカップリング。1978年にFOSS SOUNDSなるレーベルに残されたアルバム音源からの7インチ・カットで、アフロビート然としたパーカッシヴなリズムと、時代感溢れるシンセ&オルガン/ギターのリフ、イナタく黒いコラースが駆け抜ける最高のグルーヴィー・チューン。今回もデザインからプレスまですべて自主で行われた世界500枚限定プレス!!

A1. Music Is The Answer
B1. Road Man (mystic)




 



TONY GREY (AFRO) / トニー・グレイ (アフロ) / WE'LL STRUGGLE ALL ALONE / IJE UDO

TONY GREY (AFRO)  -  WE'LL STRUGGLE ALL ALONE / IJE UDO  【7" EP / 500枚限定プレス】
 
ニューヨークのアカデミー・レコードなど、これまで多くのインディペンデント・レーベルと組んで、知られざるアフロ・ファンク〜アフロビート〜アフロ・ディスコの復刻盤を世に送り出してきたVOODOO FUNKレーベル。しかしアフロのレア盤ブートレグのリリース/流通に関わっている欧米の一部ディストリビューターに対するフランクの不満は根強く、今後のリリースは、デザインからプレスまですべて自主で行い、7インチ・フォーマットで500枚限定、基本的にツアーでの物販と、友人たちの手を介してのみ販売していくそうです。その第1弾となるのはトニー・グレイのディープ・アフロ・ファンク。まずはアジア・ツアーの各会場で先行販売! Don’t Miss It!!!

トニー・グレイは、ナイジェリア南部のデルタ州最大の都市ワリを拠点に、70年以降のナイジャ・ロック〜ファンク〜ディスコ・シーンの最前線で活躍し続けたヴォーカリスト&バンド・リーダー。ナイジェリアEMIに残された7枚(推定)のアルバムはどれもアフロ・ファンクのコレクターやDJから人気が高く、フランクもお気に入りのアーティストのひとりだ(昨年の来日時にはトニー・グレイ&オジンバ・メッセンジャーズのジャケをプリントしたT シャツを着てました)。LAGOS DISCO INFERNO 12”シリーズでも、81年の『MY MESSAGE』から、マイケル・ジャクソン「Working Day And Night」から借用したと思しきベースラインにキャッチーなホーンとシンドラムが絡むキラー・アフロ・ディスコ「Time Factor」と、82年の『OH MY DARKING』収録のミッド・ブギー「You Are The One」をカップリングでリイシューしている。

A面は、トニー・グレイのカタログの中でももっとも入手困難なアルバム『TONY GREY & HIS MAGNIFICENT ZEINIANS』(ナイジェリアEMIのカタログ・ナンバーからすると81年前後のリリースということになるのだけれど、どう考えても70年代半ばの録音としか思えないサウンドだ)に収録された不穏なムード漂う異形の長尺アフロ・ファンク・ロックを、フランクが今回のリリース用に編集したエディット・ヴァージョン。リバーブが深めにかかったハイハットのブレイクにワンコードを淡々と刻み続けるギター、サイケデリックなオルガンとピッチの怪しいベースラインの絡みが超ディープなサウンドはもちろん、「たとえひとりぽっちでも闘っていくしかないんだ」というリリックに惹かれてフランクがリイシューを決めたのは、たぶん間違いないところ。いや〜、グッと来ます。

そしてカップリングにはアフロDJ&アフロビート・マニア、狂喜のリイシュー! EMI傘下のナイジェリアHMVに残された幻のシングル盤からフロア・バンガーの「Ije Udo」! フランクも「サイケデリック・アフロ・ロック/ファンクのキラーの中でもベスト」というこの曲、昨年のアジア・ツアーではオーディエンスからアンセム的に受け入れられ、バンコク、ハノイ、そして東京のフロアを沸きに沸かせたモンスター・チューン。フルでいますぐ楽しみたい人は、山添敬介氏によるこちらのミックスでぜひ!

限定500枚のプレス中300枚を今回のアジア・ツアーに持ってくるとのこと。日本では10月3日(土)の新宿BE-WAVE、10月23日(金)コザOTOBOLA、10月24日(土)那覇MAFALi cafeにて販売予定です。
(上記テキスト、リンクは全てDJ FRANK GOSSNER WORLD TOUR 2015から引用)
 




こちらもWEB通販在庫は残り僅か
★来日記念ミックスCD 新規3タイトルリリース!!
収録された曲のほとんどは、フランクが昨2015年の来日以降に入手したもので、今日まで西アフリカ以外ではまったく紹介されることがなかったレコード。フランク本人が「これまでつくったミックスの中でベストの出来」と語る傑作3タイトルが、日本限定盤で登場!! 全曲試聴できます。

DJ FRANK GOSSNER (aka VOODOO FUNK) / DJフランク・ゴスナー / DIRTY BOOGIE MACHINE~Nigerian Disco Mix / ダーティ・ブギー・マシーン  DJ FRANK GOSSNER (aka VOODOO FUNK) / DJフランク・ゴスナー / FIRE ON THE MOUNTAIN~Benin City Highlife (Edo Funk) Mix / ベナン・シティ・ハイライフ(エド・ファンク)ミックスDJ FRANK GOSSNER (aka VOODOO FUNK) / DJフランク・ゴスナー / LOVE ME TODAY ~ Afro Funk Mix / ラヴ・ミー・トゥデイ~アフロ・ファンク・ミックス



こちらのイベントは既に終了しております。
VOODOO FUNK in JAPAN 2015開催決定!
世界でもっともクレイジーなレコード・ディガー=DJフランク・ゴスナーが再びやってくる!
未知のアフロ・グルーヴを求めてアフリカへと渡り、ひたすらレコードを掘り続けること3年。その熱病に取りつかれたようなレコード・ハンティングの様子と 40時間に及ぶミックス音源をアップしたブログ『VOODOO FUNK』が与えた衝撃は、DJやレコード・コレクター、マニアックな辺境音楽ファンに留まらず、ファンク系ミュージシャンやクラブ系のサウンド・クリエ イターにまで及ぶ。
昨年の初来日では、台風直撃の新宿BE-WAVEで動員記録を樹立、フロアを熱狂の渦に巻き込み、「フランクがスピンするアフロ・ミュージックで踊りま くる人たちの熱気は凄まじかった。ひとつの波が来ていることを実感する夜だった」(WOOOFIN')と評されたアフロ・ミュージック最高のパーティー が、今年も東京、そしてなんと沖縄で開催!



『VOODOO FUNK in JAPAN』オフィシャル・サイトをチェック! イベントの詳細、日本企画CDのリリース情報、サポートDJによるミックスやレコード紹介、アフロ・ファンク〜アフロビート〜アフロ・ブギーに関する最新情報が満載!
http://soulbonanza.com/voodoofunk/


■東京公演

SOUL BONANZA & SOI48 present VOODOO FUNK in TOKYO

10.03 (Sat) @ Be-Wave, Shinjuku
Charge ¥2000
Open 18:00〜

DJ
FRANK GOSSNER(Voodoo Funk)
SOUL BONANZA SOUNDSYSTEM
SOI48
& More!

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