いよいよ今週末から!2017年リオ・カルナヴァル・エンヘードのGRUPO ESPECIAL 12チームを収録したオフィシャルCDも販売中!

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2017.02.20

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■いよいよ今週末に迫ったリオのカルナヴァル!!!ディスクユニオンでもオフィシャルCD販売中!

今年もこの季節がやってまいりました!2017年リオ・カルナヴァル・エンヘードのGRUPO ESPECIAL 12チームを収録したオフィシャルCD登場!!!

V.A. (SAMBAS DE ENREDO DAS ESCOLAS DE SAMBA) / オムニバス / SAMBAS DE ENREDO - CARNAVAL DE 2017 - GRUPO ESPECIAL RIO DE JANEIRO

V.A. (SAMBAS DE ENREDO DAS ESCOLAS DE SAMBA) オムニバス

SAMBAS DE ENREDO - CARNAVAL DE 2017 - GRUPO ESPECIAL RIO DE JANEIRO


CD(4) 1,836円(税込)

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各エスコーラ(サンバ・チーム)ごとに趣向を凝らしたテーマと、年々迫力をと重量感を増すバテリアによる最高のサンバがまたココに帰ってきた! 本番開催は、2017年2月24日(金)〜27日(月)の四日間。現地リオ・デ・ジャネイロにに見に行く方もそうでない方も・・・そして浅草サンバに出る方もそうでない方も・・・これを聞かなきゃ2017年のサンバは始まらない!!

マンゲイラの重厚なバテリアから始まる2017のESPECIALは最高の内容!昨年準優勝のチジュッカは「魂の音楽」を題材に黒人ルーツの音楽であるジャズやロック、サンバについて熱く歌い、同じく「色の音」=ブラック・サウンドをテーマにしたヴィライサベルは、アンゴラのキゾンバ(アンゴラのダンス・ミュージック)に言及するなど、両チームが対象的にアフロ文化に対する強いリスペクトを押し出している。サウゲイロはダンテの神曲とカーニヴァルを重ね、ベイジャフロールはブラジル文学の父アレンカールの作品「イラセマ」を取り上げるなど、文学を題材にしたエンヘードも興味深い。そして、グランジ・ヒオは何とあのイヴェッチ・サンガロがテーマ!本人も収録に参加しているという、サンバのみならず全ブラジル音楽ファン注目のエンヘード!その他のエスコーラも勝るとも劣らぬ良曲揃い。サンバ100周年とオリンピック・イヤーの熱気そのままに、素晴らしいカーニヴァルを予感させてくれます。