4/18(火)より発売!ブラジルを代表するギタリスト/作曲家、ギンガの通算17枚目となる新作はなんと全編未発表曲集。

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2017.04.18

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エスペランサ・スポルディングほかジャズ・ミュージシャンにも敬愛されるブラジルを代表するシンガソングライター、ギンガ。通算17枚目となる2017年NEW RELEASEは、なんと未発表曲集。



GUINGA ギンガ

CANCAO DA IMPERMANENCIA

CD(4) 2,376円(税込)



ギタリスト大国ブラジルが誇る至宝、ギンガの2017年最新オリジナル・アルバム。気になるその内容はなんと全編ギンガの未発表曲集。ミュージシャンの間ではシェアされていたものの録音されていなかった楽曲など、ギタリストでありながら稀代の作曲家でもあるギンガの未発表曲を13曲(1曲のみギンガとチアゴ・アムーヂの共作)も楽しめるという衝撃的な内容である。レーベルはドイツの正統派アコースティック・ギター・レーベル「アコースティック・ミュージック・レコーズ」。ギンガのキャリア至上唯一欠けていた完全ギターソロ作品として好評を博した同レーベルの2014年作品『ROENDOPINHO』のスタイルを踏襲し、シンプルなギター独奏とささやかなスキャットのみで録音されたとのこと。

未発表曲だけで構成されたギンガ版「声とギター」。2017年を代表するブラジル音楽作品となること間違いなし!!!!!!!!!!!!!!

▼USサニーサイドからリーダー作を発表したばかりのヴィトル・ゴンサルヴェスがフィーチャアされてますね。


▼こちらはブラジル・ギターの祖ともいわれるガロートをテーマにしたショウ。




▼2017年は女性ピアニスト、ステファニア・タリーニとのデュオ作もリリース! その他、近年リリースされたギンガの作品はこちら。