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現在THE COLLECTORS、THE ORANGESで活躍する山森 JEFF 正之氏をプロデューサーに迎えたThe HIGHのMODでPOPな1stアルバムが遂に完成!

2012年秋、hirono(Vo)、Matty(Ba)、Tomoaking(Gt)が集まり、洋邦の リスペクトするMODSバンドをカバーする「The HIGH」を結成。2013年4月にBenny(Dr)が正式加入して現体制となる。2014年よりオリジナル曲の制作に取り掛かり、60'sのスウィン ギン・ロンドンの煌びやかさと70'sのパワーポップのエッセンスにバブル期のジャパニーズ・ロックを融合させ たサウンドは、今だからこそ新しく感じます。そして、遂に2015年6月3日に自主レーベル DECCAPYES/UK.PROJECTより1stアルバムがリリースされます。THE YELLOW MONKEYとの共演歴もあるhironoはLOVE MISSILE、Julianに在籍した、知る人ぞ知るカリスマ・ボーカリストです。hironoとは旧知の仲であるMattyは現在アキマツネオ(元マ ルコシアス・バンプ)率いるRama Amoebaのベーシストでもあり、日本のモッズシーン、グラムロックシーンを共に生き抜いた二人を中心に産み出されたサウンドは、これまでの日本の MODS系バンドにはない何かを感じさせます。今回収録された12曲は全て、このアルバムのために書き下ろされた彼らのオリジナル曲です。レノン&マッカートニーらが築き上げてきたブリティッシュ・ビートの永遠不滅なメロディーに、 ロックンロール・リバイバルの先駆者となったザ・リバティーンズのような初期衝動を加え、ロックンロールという 大前提を厳守しながらも、曲ごとに様々なアレンジを施し、M-1ではTHE WHO、M-6では初期ビートルズ、M-7のモータウン、M-8のサイケデリック、M-9ガレージなど自らが影響を受けてきたバンド・サウンドのテイスト を大胆にとりいれ、往年のロックを愛する玄人衆からも高い評価を集めています。また、最近では珍しくなってし まった直球プロテストソング(M-2、M-11)も一聴の価値ありです。彼らは一体何者なのか?是非、その耳で確かめてください。