商品詳細情報

【国内盤】
【2015年10月7日発売】
Alphoenix(アルフィニクス)は、2013年に解散したメロディック・デス・メタル・バンド、Myproofの主要メンバーであったThor(トール/Vo)とShimpei(シンペイ/G&Vo)、 メタルコア・バンド、Sailing Before The Windの創立者であるBitoku(ビトク/B)、 前述のSailing Before The Windや、プログレッシブ・メタルコア・バンド、Isolutionsでの活動経歴を持つYuki(ユーキ/G)らによって結成され、2015年、正式に活動を開始した。

全編日本語詞によるスクリームと、大胆にフィーチュアされたデュアル・ギターを特徴とする。Thorの描く人間の内面世界、Shimpeiが生み出す哀哭のメロディ、Bitokuの明晰なベース・プレイ、Yukiのテクニカル・ギター・ワーク。この奇跡の均衡が、細分化したサブジャンルを唯一のメタルへと回帰させる。Alphoenixにとって最初の音源作品となる『Last Ignition』では、 Eskimo CallboyやWe Butter The Bread With Butter等のプロデュースで知られるAljoscha Siegをメイン・エンジニアとして起用しShimpei、Bitokuとの3人体制でサウンド・メイキングが行われた。
 
カバーアートワークに使用されるイメージ・イラストは、フランスの鬼才タトゥー・アーティスト、Pochemuchkaによる完全描き下ろし。ミュージック・ビデオ制作には、BUMP OF CHICKENやandropの撮影を手がけたシネマトグラファー藤井昌之氏が参加。さらにドラム・サポートとして元MergingmoonのTaku(タク/Dr)を迎え、文字通り最強の布陣で制作された。