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【国内盤】
【2015年10月28日発売】
洗練された楽曲と哀愁のメロディでAOR/メロディアス・ロック・ファンを魅了するDAKOTA。
完全復活を遂げた約12年ぶりのニュー・アルバム!!
THE BUOYS~JERRY-KELLYとして70年代初頭より活動していたJerry G. Hludzic<Vo/G>とBill Kelly<Vo/G>の2人が'79年に結成したAOR/メロディアス・ロック・ユニット。'80年にセルフ・タイトル『Dakota』でデビュー、'84年にはAORファンの間で名作と名高い『Runaway』をリリース。FOREIGNER、TOTOらを彷彿とさせれたポップな産業ロック・サウンドとウェストコースト・サウンドを高い次元で併せ持つ哀愁のサウンドで、多くのAOR/メロディアス・ロック・ファンから未だに根強い支持を獲得している名バンド。
90年代以降、マイペースな活動を続けDAKOTAとしては'03年『DRRP 6』以来は沈黙が続いていた彼らが、'14年、Jerry G. HludzicとBill Kellyの不動の2人を中心に、Jon Lorance<B>とEli Hludzik<Dr>をメンバーに加え新作のレコーディングを開始、遂に約12年ぶりの復活作となるニュー・アルバムをリリースする。往年のサウンド以上とも言えるロックな質感を打ち出すと同時に、彼らならではの哀愁メロディを前面に押し出したブランクの影響を一切感じさせない素晴らしいアルバムに仕上がっている。Bill Champlin、Ricky Delin、Allesandro DelVecchio、Tommy Denander、Justus Dobrin、JR Robinson、Danny Seraphineらが幅広い層のミュージシャンたちがゲスト参加。
本編14曲に加え、ボーナス・トラックとして'96年に発表された3rdアルバム『Mr. Lucky』に収録されていた「Don't Stop Believin'」の'13年のライブ・バージョンを追加した全15曲を収録。
DAKOTA / ダコタ