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【国内盤】
【2016年9月7日発売】
1960年代のロックミュージカル「ヘアー」に出演以降ミュージカル俳優として活躍し、歌手としても大ヒット作を連発しているミュージシャン、ミートローフ。累計のアルバムセールスは1億枚を超え、今なおTVやコンサートで精力的に活動を続けるロック界のレジェンドです。
今作は実に5年振りとなる、自身16枚目のニュー・アルバム。そして作詞・作曲はなんと全曲ジム・スタインマンが担当。1977年と1993年に同タッグでリリースした「地獄のロック・ライダー(Bat Out Of Hell)」シリーズは累計5,000万枚以上のセールスを記録し、今なお世界で最も売れたアルバムの第5位として君臨していますが、この伝説の二人がアルバム全編でタッグを組むのは「地獄のロック・ライダー2~地獄への帰還~」以来、実に 20年以上振りとなります。内容もジム・スタインマンのペンによる新たな楽曲、そしてミートローフ自身の大ヒット曲の再録音などバラエティに富んでおり、今作に懸ける彼らの情熱を伺い知ることが出来ます。
更に、日本盤にはボーナストラックとしてなんと彼の代表曲「愛に全てを捧ぐ (I Would Do Anything For Love)」の新録音や、バッファロー・スプリングフィールドの名曲「For What It’s Worth」(作者であるスティーヴン・スティルスも参加!)など、計3曲を収録。特に「愛に全てを捧ぐ」はオリジナル録音に迫る素晴らしい出来で、大きな話題を呼ぶこと必至です。アルバムプロデュースは、アンスラックス等で活躍し現在はミートローフのバンドでもギターを担当しているポール・クルックが担当しています。
20年の時を経て伝説が再び…2人の勇者による地獄への旅が、今新たに始まります。
※ジム・スタインマンとは
ジム・スタインマン(1947~)は、米国の作詞・作曲家、プロデューサー。1970年代にミュージカル作品を手がけたことで頭角を現し、1977年のミートローフ「地獄のロック・ライダー」で全編作詞・作曲を担当。これが大ヒットし、一躍偉大な作詞・作曲家として仲間入りを果たす。その後もミートローフのプラチナヒット「愛に全てを捧ぐ」、ボニー・タイラーの全米1位楽曲「愛のかげり」、セリーヌ・ディオンにカヴァーされ大ヒットした「イッツ・オール・カミング・バック・トゥ・ミー・ナウ」といった名曲を次々と発表。2012年には晴れてソングライターの殿堂入りを果たした、ロック/ポップス界最重要人物の一人である。
MEAT LOAF / ミート・ローフ