2,640円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
【国内盤】
【2017年9月20日発売】
バンド・サウンドに立ち返り、USブラック・メタルの最先端で神秘性を聴かせるシーンが待ち望んだ最新スタジオ・アルバム、
日本先行発売!
■DEAFHEAVENやALCESTの成功で広く一般音楽ファンにまで認知され始めた感のあるブラック・メタル。そんな両バンドと対等に並び得るバンドがこのWOLVES IN THE THRONE ROOMだ。
■ブラスト・ビートやトレモロ・リフといったサウンド・スタイルは踏襲しながら、悪魔崇拝的な邪悪さは持ち合わせず、自然界に対する畏敬と過度な文明社会に対する警鐘の念をテーマに現在までに5枚のスタジオ・アルバムをリリース。どの作品も神秘的かつドラマティック、類稀なる構成力を持って生み出した長尺の楽曲と世界観は聴き応え十分。加えて一切の破たんを見せない完成されたライヴは圧倒的な熱量で、アメリカのブラック・メタル・バンドの頂点にいるといっても過言ではない。
■6枚目のアルバムとなる本作は、前作『Celestite』のダーク・アンビエント的作風とは大きく異なり、再びバンド・サウンドに帰還した1枚だ。これぞWITTRというスタイルでありながら、ドラマティックさや壮大さはこれまでを遥かに上回るスケール感で聴かせる。音楽的な振れ幅も広く、ある意味これまでのキャリアを総括するようなアルバムだ。
■プロデュースを手掛けたのはSUNN O)))などの仕事で知られるRandall Dunn、エンジニアはDEAFHEAVENを手掛け一気にブレイクしたJack Shirleyと鉄壁のバックアップ。御大Steve Von Till (NEUROSIS)もゲスト参加している。
■日本先行発売。
WOLVES IN THE THRONE ROOM / ウルブズ・イン・ザ・スローン・ルーム