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【輸入盤】
「LIONIZE…、彼らは現代における最も成功したオリジナルなロック・アクトの一つだ」 ─ CLASSIC ROCK誌
「けたたましく鳴り響く偉大なるファンクン・ロール」 ─ METAL HAMMER誌
「タイトなビートとグルーヴィなリフが、伝染病的に体に侵入してくる…」 ─ POWERPLAY誌
◆米メリーランドが生んだ、Chris Brooks(key)、Nathan Bergman(vo/g)、Henry Upton(b)、そしてChase Lapp(dr)からなる4人編成のハード・ロック・アクト、LIONIZE。2004年にバンドを結成して以降、今までに5枚のフル・アルバムと3枚のEPを発表し、絶え間ないツアーで地道でありながら着実にファン・ベースを築き上げてきた、今注目すべきロック・アクトだ。
◆彼らがかき鳴らすサウンドは、ファンキーなグルーヴ感とハードな疾走感とを併せ持つギター・リフとタイトなロック・ビートをベースにしたクラシックなハード・ロック・サウンドなのだが、そこにスペイシーなキーボード・サウンドやヴィンテージなオルガン・サウンドなどを持ち込みつつ、時にレゲエやスカのリズムを織り交ぜながら、グルーヴ・ロックやサイケデリック・ロック、ストーナー・ロックといったテイストを散りばめた、懐かしくも新しいハード・ロック・サウンド! クラシック・ロック・ファンはもちろんの事、モダン・ハード・サウンドが好きなファンにもドはまりする事間違いなしの音なのだ。
◆VANS WARPED TOURへの参戦やクラシック・ロック誌主催のツアーへの参加、そして同郷のCLUTCHやWINOといったバンドから、THE WAILERSやSTEEL PULSE、そしてHOOBASTANKやFUEL、AUTHORITY ZEROといったバンドともステージを共にしてきたことだけを見ても、彼らのサウンドがいかに幅広い層に受けるかが見えてくるだろう。
◆そんな彼らが、それまでに築き上げてきた独自の音楽性を見事に羽ばたかせ、各メディアからも賞賛を集めた前作『JETPACK SOUNDTRACK』(2014年作品)に続く最新作を遂に完成させた! 前作から今作までの間にEPを2枚発表してきた彼らだが、この最新作『NUCLEAR SOUL』ではさらにその水準を引き上げ、最も恐れを知らぬ広がりに満ちたロック・サウンドをかき鳴らすのだ!
◆CLUTCHのJean-Paul GasterとJ. Robbins、そしてバンド自身がプロデュースを担当し、地元メリーランドにあるスタジオで制作された今作。アルバム発売に先駆けシングル曲「Blindness To Danger」が既に公開されているのだが、ヘヴィな疾走感が全編を支配しながらもギターとオルガンのユニゾン・リフによるヴィンテージ感を感じさせるこの曲だけでも、その彼らの特異性と独自性に満ちたサウンドの宇宙を体感させてくれている。ちなみにこの楽曲のビデオ・クリップも既に公開されているのだが、このビデオは全編iPhone 7を使って制作されており、バンドの巨漢フロントマンとプロレスラーのThe Almighty Sheikとの対決への道のりを描く、かっこよくもどこかファニーなLIONIZEというバンドの立ち位置を見事に表現した作品に仕上がっているので、こちらも是非チェックして欲しい。
※メーカー・インフォより
【仕様】
・PAPER SLEEVE
LIONIZE