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【国内盤】
【2018年4月11日発売】
2017年9月に結成されたインストゥルメンタル・ロック・バンド「Mask a Laid(マスク・ア・レイド)」のデビューEP登場!!
各メンバーのメイン活動場であったHR系をベースとしつつも、メロディを重視した聴き易い作品に仕上がっています。全6曲、計20分ほどの作品ですが、様々な曲が織り成す非常に濃密な内容となっています。ゲスト・キーボーディストに「Yuki “Pazzy” Iraka(EARLY CROSS / ex-ANCIENT MYTH)」が参加。作品の世界観に大きく貢献しています。ジャケット・デザインは、近年アートワーク関連でも活躍する”日本メロディック・デスメタル界の至宝”「Keija(Veiled in Scarlet/ex.Serpent)」が担当。Recording、Mixing/Masteringは「RYU-KEN」という本名非公開ながらも業界の実力者が担当しています。音から演奏、そして製品としてのパッケージまで一切妥協無し!まさに華々しいデビューEPとなっています!!
[楽曲紹介]
最初に飛び出す1は、今作とバンドを象徴するサーカス・ソング。ギターによるシンプルなクロマティック・ラインから一転、中間部は哀愁漂う「生アコーディオン」が飛び出すStrange Songとなっています。そして実質1曲目となる2は、Joe Satrianiを彷彿とさせるストレートなHR系インストゥルメンタル・ロック。シンプルながらも、聴き易く覚え易いメロディが耳に残ります。あの「テケテケ・サウンド」から始まる3は、Mask a Laid流「サーフ・ミュージック」。3コード進行ながらも、ベース・フレーズがメロディアスなBメロ(サビ)や、ハードなドラム・ソロ等、聴き応えのある内容です。4はFunk Rockなナンバー。各楽器のアンサンブルは勿論、モード・スケールで構築されたギターソロや、印象的なサビの雰囲気等、ただのFunk系では終わらない曲です。Jimiを彷彿とさせるイントロの5も、一転してストレートなHRソングです。「A/B/サビ」進行ですが、主旋律はギターとベースが入れ替わり演出していきます。最後となる6はピアノが映える、音源を締めるに相応しいバラード・ナンバーです。以上計6曲、どれもが異なる表情を見せるバラエティに富んだ内容となっています!!
Mask a Laid / マスク・ア・レイド