2,828円(税込)
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【国内盤】
【2017年4月12日発売】
幾多の若手スラッシュ・メタル・バンドの中でも最も将来を有望視されている、ギリシャ出身の4人組が放つ待望のニュー・アルバム!!
大きく進化と変貌を遂げたサウンドは、まさに血塗られた暴虐のレッドン・ロール!
2014年、2ndアルバム「EMBRACING OBLIVION」にて待望の日本デビューを飾った、ギリシャ出身のツイン・ギターを擁する若手4人組スラッシュ・メタル・バンドが放つ、期待のニュー・アルバム!!
スピード、テクニック、アグレッション、どれもが若さ全開でパワー溢れる純度100%のスラッシュ・メタルだった前作から、今作は更に圧倒的なクランチ、カミソリの様に鋭いシャープなリフ・ワーク、ヘヴィなグルーヴまで手に入れ、格段にスケール・アップしたダイナミックなスラッシュ・メタルを聴かせている。
既に大物の風格さえ感じさせるまでに大きく成長と進化を遂げたバンドによる3rdアルバム!
~アーティストプロフィール~
エクストリーム・メタルの宝庫ギリシャはアテネ出身の4人組、CHRONOSPHEREの歴史は、前身バンドのHOMO SAPIENSに遡る。
2009年に結成されたHOMO SAPIENSは、2011年に5曲入りのデモ「Hypnosis」をレコーディングした他、母国のアンダーグラウンドに光を当てた『Manifesto Music Movement』によるコンピレーション、2010年のvol.1と2011年のvol.2に楽曲を提供する。
当初は徹底してオールドスクールなスラッシュ・メタルをプレイしていた彼らだが、時が経過するにつれ徐々によりオープンな方向へと音楽性 をシフトしてオリジナリティを高めていく。
2012年には、『Esoteron Studios』にてROTTING CHRISTのギタリスト、ジョージ・エマヌエルと共にデビュー・アルバム「Envirusment」をレコーディング。
その後バンド名をCHRONOSPHEREと改名すると、彼らのデビュー・アルバムは 地元のスラッシュ・メタル・シーンの振興を目指すレーベル『Athens Thrash Attack』と『Eat Metal Records』から共同リリースされた。
アルバムを手に、バンドはギリシャ国内を中心に積極的なライヴ活動を展開。
地元の英雄ROTTING CHRISTやSUICIDAL ANGELS、ドイツの伝説SODOM、そしてイギリスの若手EVILEらと共演を果たしていく。
そして2013年には、見事ギリシャ版『Wacken Metal Battle』にて優勝を果たし、同年夏にはギリシャ代表として世界最大のメタル・フェスティヴァル『Wacken Open Air』 に出演。
それと前後して、スロヴェニアの『Metaldays』にも出演を果たした。そして前作同様『Esoteron Studios』にてROTTING CHRISTのギタリスト、ジョージ・エマヌエルと共にニュー・アルバムのレコーディングを行なう。
同年末には、ギリシャの『Metal Hammer』誌の12月号に付録のMETALLICAトリビュートCD、「And Coverz for All」に"Battery"のカヴァーを提供して話題を呼んだ。
ジョージ・エマヌエルがミックスを手掛け、スウェーデンの『Studio Fredman』にて名手フレドリック・ノルドストロムの手によってマスタリングが行なわれて完成した2ndアルバム「Embracing Oblivion」は、2014年6月、イタリアの『Punishment 18 Records』、8月には日本のSPIRITUAL BEASTからリリースされた。その後は、このアルバムを引っさげ、SODOM, DESTRUCTIONのサポートをはじめ、数多くのツアーを成功させる。そして2017年、遂に3rdアルバムがリリースされる。
http://www.chronosphere-official.com/
CHRONOSPHERE / クロノスフィア