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JO JO GUNNE / ジョ・ジョ・ガン
JO JO GUNNE / ジョ・ジョ・ガン
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- レーベル
- ワーナーミュージック
- 国(Country)
- JPN
- フォーマット
- SHM-CD
- 規格番号
- WPCR-17742
- 通販番号
- XAT-1245670941
- 発売日
- 2017年06月28日
- EAN
- 4943674262496
商品詳細情報
☆★☆ WEST COAST 1300 COLLECTION ☆★☆ 完全限定盤
このサウンドに憧れ、西海岸に想いを馳せた...。
そうして僕らは、大人になっていった。
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西海岸特有のドライな風に乗って、颯爽とブギーをかました痛快無比なロック・バンド、ジョ・ジョ・ガン。全編にわたりソング・ライティングを手掛ける若きジェイ・ファーガソンの勢いを感じることのできる西海岸産ハード・ロック・クラシックの名盤!!
《プロデュース:ジョ・ジョ・ガン / エンジニア:トム・ダウド》
(1972年作品)
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■2008年リマスター音源
<パーソネル>
ジェイ・ファーガソン(KEY,VO)
マーク・アンデス(B)
マシュー・アンデス(G)
カーリー・スミス(DS)
<ジョ・ジョ・ガン :ミニ・バイオグラフィ>
スピリットに在籍していたジェイ・ファーガソン(VO&KEY)とマーク・アンデス(B)を中心に、'71年にチャック・ベリーのナンバーをバンド名にしてロスで結成。翌'72年、アサイラム・レーベルより『JO JO GUNNE』でデビュー。全米シングル・チャート27位のヒットになった「RUN RUN RUN」で幕を開けるアルバムは、強烈なブギーのリズムとマシュー・アンデスのスライド・ギター、ファーガソンのメロディ・メーカーとしてのポップ・センスとピアノ、そして西海岸特有のハイなバック・コーラスが冴えわたり、セルフ・プロデュースながら、エンジニアとして参加したトム・ダウドの助力もあって、全米アルバム・チャート57位のスマッシュ・ヒットとなった。翌'73年プロデュースにビル・シムジクを迎えた2NDアルバム『バイト・ダウン・ハード』をリリース。高純度なドライヴィン・ロックはさらにパワーアップし、対極をなすスロウなナンバーも成長を感じさせ、こちらもチャート75位とまずまずのヒットとなった。前作同様ビル・シムジクのプロデュースとなる3RDアルバム『JUNPIN' THE GUNNE』もご機嫌なロックン・ロールは冴えわたり、後にソロ・アルバムにも収録された「TO THE ISLAND」など、ファーガソンのメロディー・メイカーとしての才能はさらに進化する。'74年にリリースされたラスト・アルバム『SO...WHERE'S THE HOW?』では新たなギタリストとしてジョン・ステイヒリーを迎え、よりハード・ロックへと傾倒していくが、セールスが振るわず、バンドは解散する。解散後はファーガソンは80年代前半までソロ・アーティストとしての活動を続けてゆく。
JO JO GUNNE / ジョ・ジョ・ガン
