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ベルギー出身の若きブギー・ブルース・ギター・ウーマン、ガリア・ボーティエが放つ鮮烈なデビュー・アルバム!
単身ニューオーリンズに渡り、地元のブルース・ハープ・レジェンド、ジョニー・マストロ率いるママズ・ボーイズをバックに、キャンド・ヒートやZZトップを彷彿とさせる強力なブギー・ブルース・ロックから、ニューオーリンズならではのヴードゥーでスワンプなロックまで存分に聴かせる!ストリートで鍛えたセクシーなハスキー・ヴォイスで、自らのオリジナル・ブルースを歌い上げる。ブルース界のニュースター誕生。
<プロフィール>
ガリア・ボーティエは、ベルギー、ブリュッセル出身の若きブルース・ギター・ウーマン&シンガーソングライター。ストリートミュージシャンとして活動を始め、2013年頃からブルースバンド、ガリア&ザ・ナフタリンズを結成しクラブにも出演。その後、ガリア&ヴードゥー・カジノを結成し、R&Bやロカビリーをミックスした、自称、ヴードゥービリーと名付けたサウンドで話題となる。並行して、毎年の様にアメリカへ渡り、ルイジアナ、ミシシッピ、イリノイ、テネシーなど旅して地元ミュージシャンと交流を深める。2014年にはトム・マローニーらと録音。2015年には本作のタイトルトラックでもある彼女の曲「Let The Demons Out」をセントルイスのレニー・スミスが歌い、コンピレーションアルバム『St. Louis Blues Society 2015』に収録される。そして2016年、ニューオーリンズのレジェンド・ハーピスト、ジョニー・マストロと出会い、彼のバンド、ママズ・ボーイズと共に活動をスタート。スタジオに入りながら曲を作り上げる作業を繰り返し、遂にRUFレコーズより本作でワールドデビューを果たす。
GHALIA & MAMA'S BOYS / ガリア&ママズ・ボーイズ