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2018.04.11

俺のメロデス

俺のメロデス

ディスクユニオンの各店メタル担当スタッフが独断と偏見でセレクトした輸入盤をご紹介する「俺の○○」シリーズ。
今回は90年代前半に形成され、現在も進化を続ける「メロディック・デス・メタル」。初期の名作から近年の掘り出し物、デスメタル寄り、ブラックメタルの音からパワーメタルまでの音まで。担当スタッフが”これぞメロデス”と思うタイトルを輸入盤でピックアップ。担当者の熱いコメントと一緒にぜひチェックを!!

※アートワークをクリックすると商品詳細ページに移動いたします。

JACKET
ARTIST:ÆTHER REALM ARTIST:AMORPHIS
TITLE:ONE CHOSEN BY THE GODS TITLE:TALES FROM THE THOUSAND LAKE
 担当者:営業部:渡  担当者:営業部:田村
10年結成。USノースカロライナを拠点にする4人組。現在までに2枚のアルバムをリリースしていますが、今回は13年に自主レーベルからリリースされた衝撃の1stフルをピック・アップ。「これ本当にアメリカのバンドなの?」初めて聴いた人からのそんな声が簡単に想像できるほど、ど真ん中な北欧型フォーク/メロディック・デス。その中でもENSIFERUMやWINTERSUNといったあたりに通じる適度なキラキラ感と哀愁たっぷりのクサメロ、そしてツーバスドコドコな疾走で押し捲るスタイル。もともと本作リリース前のEPで熱心なマニアの間では話題となっていたようですが、本作はその期待にしっかりと応えるだけでなく、その上をいく内容でした。個性的ではありませんが、クオリティはピカ一。また、後にリリースされる2ndではバカバカしいまでの疾走感がなくなってしまうので、インパクトという点においては本作のほうが圧倒的にオススメ!!  CARCASSの『HEARTWORK』、DARK TRANQUILLITYの『SKYDANCER』、DISSECTIONの『THE SOMBERRAIN』がリリースされた93年がメロディック・デス・メタル元年だとすると、その翌年94年にリリースされたAMORPHISの本作2ndアルバムはメロディック・デス・メタルの認識を一気に広める役割を担った。初期フィンランド・デスメタル・サウンドを踏襲した92年の1stアルバム『THE KARELIAN ISTHMUS』から音楽性を一気に変え、土着的なフォンランド民族テイストや中近東風のメロディを大胆に導入。美しいメロディとグロウル・ヴォイスによる醜の対比と曲の素晴らしさにより多大なるインパクトを与えた名作。当時としてはまだ実践バンドがほとんどいなかった女性ヴォーカルや男声クリーン・ヴォイス、キーボードも絶妙に取り入れており、今から考えれば後のメロディック・デス・メタルのパイオニア的な役割も果たしていたと言える。
JACKET
ARTIST:ARCH ENEMY ARTIST:BLACK DAHLIA MURDER
TITLE:BURNING BRIDGES TITLE:NOCTURNAL
 担当者:柏店:長谷川  担当者:渋谷パンク・ヘヴィメタル館:田中
今や説明不要と言える程のバンドとなったARCH ENEMYによる'99年発表3rdアルバムにボーナストラックを加えたリマスター再発盤。Johan Liiva(vo)在籍時最後の作品で現在よりも荒々しく疾走するサウンドが特徴的。弦楽器隊のチューニングも現在より半音低く全弦2音半下げとなっている。誰も予想しないような強引な展開を持ち込んだ楽曲や、実の兄弟でもありワウ・ペダルを用いた泣きのプレイを得意とするMichael Amottとテクニカルなシュレッドを得意とするChristopher Amottの異なるギター・プレイの対比も面白い。特に4曲目「SILVERWING」のギターソロに衝撃を受けた人も多かったのではないだろうか。まだ近年の作品にしか触れていない方には是非手に取ってもらいたい一作。  USデトロイト出身、メロディック・デス・メタルの07年3rd。1stの頃から楽曲のクオリティーが非常に高く、当時から注目されていました。今作はまず、Vo.Trevarの現在の強烈なシャウト/グロウルが完成し、個性が確立されたVo.になったと思われます。そして、今作から6thまで加入していたDr.Shannonによる、まるでドラムマシーンのような超人的なドラミングにより、楽曲のクオリティが更に上がり、メロディックで攻撃的なBlack Dahlia Murderとゆうジャンルが確立された最高傑作だと思います。デスメタル、ブラックメタル、メタルコアが好きな方は是非聴いて下さい!他のアルバムも全部良いです。
JACKET
ARTIST:CATAMENIA ARTIST:CROWORD
TITLE:THE REWRITTEN CHAPTERS TITLE:THE GREAT BEYOND
 担当者:横浜西口店:志村  担当者:お茶の水ハード&ヘヴィ館:前中
フィンランド産メロディック・デス・メタル・バンドによる過去曲をリ・レコーディングした2012年リリースのアルバム。〝メロディック・ブラック”と表現されることもありますが、メロデス愛好家を満足させるクサメロが満載なので、メロデスといって差し支えないかと。とにかく叙情リフの応酬に鼻息がついつい荒くなってしまいます。そこに、背中に氷を落とされたようなヒンヤリとしたキーボードが重なり、寂寞感に満たされます。ラスト#15には、なんとBON JOVIの「BORN TO BE MY BABY」のカヴァーを収録!心憎いぜ!1998年~2010年までに9枚のオリジナルアルバムをリリースしたCATAMENIAですが、このセルフカヴァー作を最後にリリースがないのが何とも残念!まだCATAMENIAを聴いたことがないという方は、この作品から入るとバンドの歴史が総ざらいできるのでオススメです!  オーストリア出身のメロディック・デス・メタル・バンドの2017年1stアルバム。エレクトロもキラキラ要素も皆無のメロディアスなツインギターが奏でる王道メロディック・デス!叙情的なメロディーを前面に、バックはザクザクの刻みリフでミドル・テンポの楽曲が多いものの、時折クリーン・ギターが絡み、テクニカルなドラミングにギター・ソロも入っているので、聴きごたえは十分!THE DUSKFALLやNIGHT IN GALES等の古き良き時代のメロディック・デスの理念を忠実に引き継いだ王道メロデス・サウンドは必聴です!AT THE GATES、DARK AGE、DARK TRANQUILLITY、NIGHTRAGE等が好きな方にもお薦め!
JACKET
ARTIST:DAWN ARTIST:DECEMBER FLOWER
TITLE:SORGH PA SVARTE VINGAR FLOGH TITLE:WHEN ALL LIFE ENDS…
 担当者:営業部:田村  担当者:新宿ヘヴィメタル館:石村
IN FLAMESの94年EP『SUBTERRANEAN』へセッション参加したヴォーカリストHenke Forssが在籍したということでその名が知れ渡った感のあるスウェーデンのメロディック・デス・メタルDAWNの、Necropolis Recordsからリリースされた96年2作目となったEP。本作でのドラムは後にFALCONERのKarsten Larsson。かなりブラック・メタル・テイストの強いコールドな叙情メロディと暴虐性を押し出したスタイルながら、曲展開はかなりドラマティック、そしてツボを突いたメロディの素晴らしさが1stアルバム時よりもさらに高まった。イントロ以外は7分超えの長尺曲でありEPながら聴き応えもかなりあり。ラストはINFERNAL MAJESTYのカヴァー。AbyssスタジオでのレコーディングでエンジニアリングとミキシングはPeter Tägtgren。カヴァー・アートのレイアウトとデザインはSUNN O)))のStephen O'Malleyが手掛けていたりする。Century Mediaからの再発盤はリマスター。 同郷のDISSECTIONウォーシッパーTHULCANDRAと同じく、90年初頭の初期型メロディック・デス/ブラックを体現していたドイツのメロディック・デス・メタルバンドによる11年発表の唯一のフル・アルバム。バンド名こそIN FLAMESの同名楽曲からの引用で、その影響はもちろん小さくはないですが、IN FLAMESよりもずっとシリアスというか暗い雰囲気で、DISSECTIONやUNANIMATEDの影響も強く感じさせる90’sスウェディッシュ・メロディック・デス/ブラックいいとこ取りな作品です。ブラック・メタル寄りのやや不明瞭な音質とデス・メタル然とした重量感もこの手のサウンドを愛好する好事家にはたまらないポイントですが、何よりも肝心のメロディの質が素晴らしいです。残念なことに、度重なるギタリストの交代に端を発する問題によって活動が困難になったとして15年に解散を発表しました。
JACKET
ARTIST:DISARMONIA MUNDI ARTIST:DISSECTION
TITLE:FRAGMENTS OF D-GENERATION TITLE:SOMBERLAIN
 担当者:営業部:渡  担当者:新宿ヘヴィメタル館:石村
後に発表されるジブリ・メタル・カヴァー作品『Princess Ghibli』でも中心的役割を担ったことでも知られる鬼才・Ettore Rigottiによるメロディック・デス・メタル・プロジェクト。日本デビュー作となった2ndフル・アルバム。(日本盤は現在廃盤)現在もタッグを組むClaudio Ravinale(Vo)の初参加作品であるほか、当時メロデス+クリーンVoのスタイルを確立し、ノリにノッていたSOILWORKのBjörn "Speed" Stridが全面参加。基本的なスタイルは、そのSOILWORKのスタイルを踏襲したものであるのですが、全てが本家に匹敵、もしかすると超えるといっても過言ではないほどのハイレベル。また(当時はこれでも規格外にメロディアス)バンド自身が後に生み出す作品群と比較すると、全体の質感や突進力などにしっかりとメロディック・デスの香りが漂うのも高ポイント。正直、このスタイルがメロデスかどうかというのには賛否両論あるかとは思いますが、個人的にはメロデス史上に残る名作だと思っています。  No Fashion Recordsのベストリリースとも言える93年1stフル・アルバム。スウェディッシュ・デスをベースにトレードマークとも言える美しいメロディやブラック・メタルの影響を取り入れ、メロディック・デス/ブラックの先駆けとなった本作。印象的なメロディに溢れながらも、エクストリーム然とした攻撃性が損なわれていない絶妙なバランス感と、それらを上手く配置しドラマティックに聴かせる緩急自在な楽曲展開の巧みさはこのバンドならではです。IRON MAIDENライクなツインギターのハーモニーはもちろん、バンドの代表曲「The Somberlain」の間奏部にはMERCYFUL FATEの「Nightmare」を彷彿とさせるパートがあったりと随所にクラシックなヘヴィメタルへの憧憬を感じさせます。完成度は95年の次作2ndフル・アルバム『Storm of The Light’s Bane』に軍配があがるものの、本作でも「Black Horizons」や「The Somberlain」、「Frozen」などの代表曲を収録。今尚、世界中のメタルヘッズ達に愛されている名作です。
JACKET
ARTIST:EXMORTUS ARTIST:GATES OF ISHTAR
TITLE:RIDE FORTH TITLE:AT DUSK AND FOREVER
 担当者:お茶の水ハード&ヘヴィ館:前中  担当者:お茶の水ハード&ヘヴィ館:伊東
USはカリフォルニア出身のテクニカル・メロディック・デス・メタル・バンドのex ABYSMAL DAWNのMike Cosio(B)が加入しての2016年4thアルバム。メロディック・スピード・メタルを彷彿とさせるメロディアスかつテクニカルに弾き倒すギターは衝撃の1st時から変わらず、メンバーチェンジが繰り返されてはいるがバンドとしてのテクニック、クオリティは格段にアップ!メロディアスに、そしてスラッシーに刻むリフ、ネオ・クラシック・メタル並みのテクニカルなギター・ソロ、ブラスト・ビートの疾走ドラムはテクニカル好きな方は必聴!テクニカル/メロディック・デス・メタル・ファンは勿論、メロスピ・ファンにまでお薦め!  後にTHE DUSKFALLへと発展するスウェディッシュ・メロディック・デス・メタルの、当時国内盤も出た98年3rdフル・アルバム。90年代後半に、この当時の王道メロデス・サウンドを体現しかたのような名作を3枚残しますが、リフ、リズムの切れとメロディの私個人的な琴線への触れ度合としては本作が一番です。現THE DUSKFALLのMikael Sandorf<本作ではVo、G、Bを担当>の生み出す強烈に郷愁に満ちたメロディをOskar Karlsson<Ds>の熱いドラミングに乗せて疾走し、本作のみの参加となったUrban Granbacke<G>が哀愁に満ちたソロを入れてきます。ちなみに、当時の日本盤ではなぜか本編ラスト前に挿入されており、何となくモヤモヤさせられたMOTLEY CRUEのカヴァーは、ちゃんとラストに移動しており一安心。"1~3曲目が似ていて幅が狭い"などというマイナスポイントをたまに耳にしますが、いや、これで良いのです!他に余計な要素は何もいりません。私の求めるGATES OF ISHTARはこれです。むしろ1曲目だけ何周も聴いたって良いくらい本当に格好良い。数年前に再結成しライブを行ったという話を耳にしましたが、その後の音沙汰は無く、16年にOskarが惜しくもこの世を去ってしまい、もうMikaelとのコンビネーションがこの世に存在しないかと思うと寂しい限りです。
JACKET
ARTIST:HATESPHERE ARTIST:IN FLAMES
TITLE:BLOODRED HATRED TITLE:JESTER RACE+BLACK-ASH INHERITANCE
 担当者:渋谷パンク・ヘヴィメタル館:田中  担当者:お茶の水ハード&ヘヴィ館:伊東
デンマーク出身、メロディック・デスラッシュ・メタルの02年6thフル・アルバム。At The Gatesに通ずるメロディーが随所に入ったメロディック・デスラッシュで1stからタメてからの疾走パートの楽曲の構成が非常に上手く、アルバムの最初から最後まで飽きさせない作品でした。この2ndは更に磨きがかり、イントロ~2曲目でテンションが上がり、そのまま最後まで退屈させない爽快なアルバムです。この手のバンドでよくある全曲同じにも聴こえない、ミドルテンポの曲でもダレることもなく、1曲1曲個性のある楽曲になっています。1stも良いですが、個人的にはこの2ndが好きです。

バンドに関してはもはや説明不要の新世代ヘヴィ・メタルの魔人、96年の2ndアルバムです。IN FLAMESで一番好きなアルバムを一枚選べと言われても、本作か97年3rdでどちらか決められない私ですが、今回の再発盤はそんな私の為にあるような1枚。なぜなら、当時3rdからの先行EPとしてリリースされ、その3rdの日本盤ボーナスに入っていた"Black-Ash Inheritance" EPが、なぜか今回はこちらのボーナスとして入っているから。Jesper<G>のプロジェクト的でまだまだ全体的に粗かった1stに比べ、メンバーも固まり全ての面で格段にレベルアップ。北欧の大地が育んだ幾重にも重なる哀愁と郷愁のメロディ、押し寄せる慟哭、、、ひたすら聴く者の琴線と涙腺を刺激し続ける、正しく90年代以降の新世代ヘヴィ・メタルを象徴する1枚と言っても過言ではないほどの名盤です。ちなみに、日本盤で慣れ親しんだ曲順とは違い、こちらがオリジナルの曲順です。多くの方がそうであるように、私も日本盤の曲順変更戦略にまんまとやられ初めて聴いた時に、1曲目の疾走チューンDead Eternityで頭からノックアウトされたクチですが、Moonshieldでしっとりと始まる本作もまた違った味わいで良いものです。初めて本作を手に取る方はもちろん、国内盤でお持ちの方もぜひこの機会に!

JACKET
ARTIST:INSOMNIUM ARTIST:KALMAH
TITLE:SHADOWS OF THE DYING SUN TITLE:12 GAUGE
 担当者:横浜西口店:志村  担当者:渋谷パンク・ヘヴィメタル館:田中
昨年のSUOMI FEAST 2017で圧巻のパフォーマンスを披露してくれた、フィンランド・メロディック・デス・メタルの雄INSOMNIUMの2014年作6THアルバムをピックアップ!作品を出す度にフィンランド特有のメランコリックさが増幅している印象がありますが、この6THが彼らの最高傑作ではないかと個人的に思います。このバンドのもつ叙情性が最高次元に昇華され、壮大で感動的なドラマが繰り広げられます。何といってもこのアルバムのハイライトは、8分と長尺の#7「THE RIVER」でしょう。プログレ・デス的要素のある劇的な曲展開、メロブラ寄りのトレモロ・リフからの勇壮なメロディに心揺さぶられまくりです。まさに一大叙事詩!静かに始まり、何事もなかったかのように静かに終わる。INSOMUNIUMのしっぽり旅へようこそ。  フィンランド出身、コッコ兄弟率いるメロディック・デス・メタルの'10年6thフル・アルバム。初期3作品は、キラキラキーボード全開で、初期CHILDREN OF BODOM,NORTHERなどに近いサウンドでした。4thからボーカルにグロウルを取り入れ、それに伴いサウンドも非常にアグレッシブになり、他のメロデスバンドとは違う進化をしました。そして、この6thは進化後の完成形と言ってよい内容です。キーボードは初期ほど目立たなくなっていますが、叙情メロディーは今まで通りで、スラッシュメタルのザクザク刻むリフが増え、過去最高に攻撃的なアルバムだと思います。タイトルトラックの『12GAUGE』はフォークギターのイントロ→スラッシュパート→サビのメロディにグロウルのボーカルは乗る最高の1曲です。KALMAHは現行のメロデスバンドの中でも、一切ブレずに、期待を裏切らない希有なバンドだと思います。
JACKET
ARTIST:MORS PRINCIPIUM EST ARTIST:NIGHT IN GALES
TITLE:AND DEATH SAID LIVE TITLE:FIVE SCARS
 担当者:横浜西口店:二宮  担当者:新宿ヘヴィメタル館:大塚
フィンランドのメロディック・デス・メタル・デスラュシュバンドの2012年4th、バンドの中心人物だったJori Haukio(G)が脱退した後の作品だったので不安視があったが、攻撃的で疾走感を重視した良質メロデス&デスラッシュに仕上がった。リフはザクザクと刻み続け、ギターソロは甲高く泣き哀愁が溢れだす、要所のキーボードがほどよいメロディを盛り込み、時にドラマティックを演出、クリーンボイスは無くひたすらデスボイスで唸り続ける。欲しいところは全て用意され、始まりから終わりまでテンションを落とすことなく突き進んでいく、過多にならないモダン、メタルコアテイストが好印象で、王道を貫く姿勢が伝わってくる。  奇跡の復活!!北欧が中心であった '90年代中盤頃のメロディック・デス・メタル・シーンにおけるドイツ勢の中で破格にクオリティの高い叙情メロデス・サウンドを聴かせたNIGHT IN GLAESの約10年振りとなる復活5thアルバム。勿論、Bjorn Gooses、Jens Basten、Tobias BruchmannAdriano Ricciといった全盛期のメンバーで、叙情的なリフとメロディが乱舞して疾走&ドラマティックに展開する王道メロデス・サウンドは健在!'90年代のイエテボリ系メロデスをそのまま昇華させたような見事な作品!近年のクリーン・トーンを無駄に使用したハイブリッドなメロデス作品に飽き飽きしている'90年代メロデス・ファンは感涙してください!この”泣き”こそがメロデスです!ミックス&マスタリングはDan Swano。
JACKET
ARTIST:NIGHTLAND ARTIST:NOUMENA
TITLE:OBSESSION TITLE:MYRRYS
 担当者:営業部:渡  担当者:横浜西口店:志村
07年結成、イタリアの4人組。EP2枚を作成したのち15年に自主制作でリリースされた1stフルをイタリア・ROCKSHOTS RECORDSが17年に再リリースしたもの。折角の企画なんで日本では余り知られていないバンドをピックしたいなあ、と思い選んだのがこのバンド。もともとEPの時点ではCHILDREN OF BODOM型のキラキラ・メロデスだったのですが、このアルバムでは分厚いオーケストレーションや混成のクワイアまでも導入した強力なシンフォニック・デスへと進化。かなりドラマ性に照準を振り切っているためクサさや疾走という意味ではそこまでではないのですがFLESHGOD APOCALYPSE、WINTERSUNあたりを比較に出したくなる圧倒的な完成度は1stにして見事としか言えません。今後更に飛躍する可能性を感じずには入られない堂々たるデビュー作!!  5月に行われるSUOMI FEAST 2018の参戦で初来日する、フィンランド産メロディック・デス・メタル・バンドの2017年5THアルバム。全体的に疾走感はそれほどなく、ミドルテンポ中心で哀愁に満ちたメロディを丹念に刻み続け、物悲しいムードに包まれた楽曲がこのバンドの真骨頂。女性のクリア・ヴォーカルが取り入れられ、男性ヴォーカルのグロウル・ヴォイスとあいまって悲壮感を高めています。ゴシック・メタル的なドゥーミーさもあり、じっくりと浸れます。ときに、哀愁のアルペジオがいい味出しています。必殺キラー・チューンというよりは、アルバム全体を通して楽しめる作品。MELANCHOLIC BATH(憂鬱風呂)に肩まで浸かってください。AMORPHISやINSOMUNIUMが好きな方は絶対に聴くべきです。過去の作品が入手困難で、現在手に入るのがこの最新作だけなのが悲しすぎます!
JACKET
ARTIST:OMNIUM GATHERUM ARTIST:OPETH
TITLE:NEW WORLD SHADOWS TITLE:ORCHID
 担当者:横浜西口店:二宮  担当者:新宿ヘヴィメタル館:石村
気付けば、オリジナルメンバーはMarkus Vanhala(G)だけになってしまった。フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンドの2011年5th、今作はメロデス黎明期を支えた偉大なEDGE OF SANITYのDan Swanoがミックス&マスタリングを行っている。1曲目から雄大でいて力強い哀愁が押し寄せてくる、2曲目はこれぞメロデスと言わせる速度のあるど定番サウンドと聞き手を楽しませる。全体を通してギターのアピールも良く、1曲1曲の速度の変化もあり、なかなかに浸れる作品に仕上がっている。速さ重視よりも哀愁重視のメロデスがお好きな方に勧めたい一枚、ゆったりと目をつぶりながらヘドバンして頂きたい。  95年1st。プログレッシヴ・デス・メタルのアイコンとしての地位を確立し、現在では70’sプログレッシヴ・ロックに限りなく接近したサウンドに変化してるOPETHですが、元はIN FLAMESらとともにスウェーデンにおけるメロディック・デス・ムーヴメントの第2波として登場。この時点で既にアコースティックパートやクリーンヴォーカルを取り入れた起伏に富む長尺曲が中心となっており、他のメロディック・デス・メタル・バンドとは一線を画するスタイルを確立していました。とは言っても、あくまでも本作ではメタリックな刻みとメロディックな単音のトレモロ・リフが中心で初期型メロディック・デスの範疇にぎりぎり留まっているので、むしろ中期以降の作品よりも聴きやすく感じる人も少なくないのではないかと思います。流石に各曲の完成度は中期以降の作品に劣るものの、このバンドらしい良質なメロディが溢れており、荒削りな部分も含めてこの時代らしい初期型メロディック・デスの名作の一つと言えます。 
JACKET
ARTIST:PERSEFONE ARTIST:SACRAMENTUM
TITLE:SPIRITUAL MIGRATION TITLE:FAR AWAY FROM THE SUN
 担当者:横浜西口店:二宮  担当者:営業部:田村
スペインとフランスに挟まれたアンドラ公国のテクニカル・プログレッシブ・メロディック・デス・メタル・バンドの2013年作4th、超絶技巧あり、壮大な旋律あり、和風ありと、目まぐるしく動く曲のうねりはすさまじく、飛び出す音の玉手箱状態である、キーボードによるアレンジは強めで雰囲気作りに大きく貢献している。過去の作品よりはメロデスの部分は少なくなっているが緩急が付いた事もあり威力十分。じっくりと聞き終わった後の脱力感と高揚感はかなりある面白い作品になった。2009年に出した前作のアルバムタイトルは「Shin-Ken」今回は曲タイトルに「Zazen」があったり、日本に対する思いもひしひしと感じてしまう。 メロディック・デス・メタル黎明期である90年代前半から中盤頃において、その音楽的影響力が最も大きかったのはDISSECTIONであると言えるのでは?それこそスウェーデンを中心にブラック・メタルの冷えた暴虐性を持ち合わせながら、叙情美メロディを大胆に導入したそのスタイルを踏襲するバンドが多く出現した。このSACRAMENTUMもそのDISSECTIONタイプのバンドの一つで、94年にリリースされたEP『FINIS MALORUM』でいきなりそのスタイルを見せつけた。本作は96年に名門Adipocere Recordsからリリースされた1stフル・アルバムで、前作EPのスタイルを昇華させ、冷え切った叙情的メロディの質が高まりつつTもブラック・メタルに近い暴虐性も一切失われていなかった。DISSECTIONフォロワーの域を超えた傑作と言える作品。Century Media再発盤はリマスターが施されている。
JACKET
ARTIST:SACRILEGE ARTIST:SUNLESS RISE
TITLE:LOST IN BEUTY YOU SLAY+THE FIFTH SEASON TITLE:UNREVEALED
 担当者:御茶ノ水ハードロック/ヘヴィメタル館:伊東  担当者:御茶ノ水ハードロック/ヘヴィメタル館:前中
後にIN FLAMESへ加入するDaniel Svensson<Ds>が在籍したスウェーデンのメロディック・デス・メタル、96年1stアルバムと97年2ndアルバムのカップリング再発盤。現在までにリリースしたアルバムはこの2作のみで、当時は日本盤リリースこそ無かったものの、そのどちらもがメロデス史に刻まれるべき名盤です。2作共に共通するのは、ストリングスは効果的に使いつつも、基本的にはギターを重ねることをメインとして叙情と悲哀を表現した、正しくLATE 90'sメロデスの王道を行くサウンドで、その練り込まれたメロディの質がいずれも素晴らしいです。ディストーション・パートはもちろんですが、クリーンなアコースティック・パートの哀愁がまた凄まじく、当時のIN FLAMESに匹敵するほどの美しさで、、、いつ聴いても鳥肌が立ちます。あらためて聴くと、音質的にも当然洗練された現代のメロデスと比べれば粗く、2ndのスネアの生っぽい音作りに関しても初めて聴いた時こそ若干気になりましたが、その圧倒的な曲の完成度の前では全く問題ではなく、むしろ今では好きなポイントの1つでさえあります。1st、2nd共に甲乙付けがたい名盤ですが、個人的には、疾走感が増し、BLIND GUARDIANなどにも比肩するほどにメロディ自体の扇情力も上がった2ndを推します、が、現在はこれ1つ買えば済んでしまいますので、この機会にぜひ!  ロシアのメロディック・デス・メタル・バンドの2015年1stアルバム。初期CHILDREN OF BODOMのようなキラキラ系ではなく、中期以降のIN FLAMESやSOILWORKといったエクストリーム系のKey入りメロディック・デス・サウンドを継承。メロディックな刻みリフにエレクトロ・サウンド、デス・ヴォーカルとクリーン・ヴォーカルが絡むスタイルで、SCAR SYMMETRYやSONIC SYNDICATE等が好きな方にもお薦めですが、最近のこの手のバンドは正直印象に残りづらい楽曲が多い感は否めない中で、このアルバムは捨て曲なしでキラー・チューンだらけ!キャッチーな楽曲の中にメロディアスでテクニカルなギター・ソロもあり、上記バンドや3rd以降のDISARMONIA MUNDIが好きな方は必携アイテム!
JACKET
ARTIST:SUPERDEATHFLAME ARTIST:THE DUSKFALL
TITLE:THE LAST WAVE TITLE:FRAILTY & SOURCE
 担当者:新宿ヘヴィメタル館:大塚  担当者:柏店:長谷川
ASTRAYやBEFROSTなどフィンランドの地下メロデス・シーンで活動してきたメンバーによるメロディック・デス・メタル・バンドの'11年発表1stアルバム。フィンランド産ながらスウェディッシュなリフ・ワークが冴え渡る、中期IN FLAMES~THE DUSKFALスタイルの王道泣きまくりサウンドで、あくまでリフを主体としつつも"泣き"なメロディを融合したそのサウンドに'90年代メロデス好きは痺れること間違い無し!ストレートながらも要所で捻りを加えたリフ・ワーク、そして近年の巷に溢れるメロデス・バンドのような甘くなり過ぎない泣きメロと、とにかく王道メロデスを貫いた作風に'90年年代メロデサーは歓喜するでしょう!疾走曲は思いっきりTHE DUSKFALLな感じですし、サウンド・プロダクションも含め、ザクザクしつつも低域を大事にしたギター・サウンドの音作りも実に良いです。THE DUSKFAL、3rd~4th期のIN FLAMESファンは「おっ!これは!」と思うこと間違いなしな逸品!  90年代に活躍したGATES OF ISHTARを前身とするメロディック・デス・メタル・バンドの'02年1stアルバムと'03年2ndアルバムをセットにした2枚組。GATES OF ISHTARでは3rdアルバム以外は主にVoを担当していたMikael Sandorfだがここではギターに専念している。1st、2nd共にキャッチーで叙情的なギターリフを中心に疾走する楽曲が特徴的。硬質だがモダンになり過ぎないストレートなメロデス・サウンドに仕上がっている。1stで時折見せる流麗なギターソロは2ndでは少なくなっているが、楽曲の持つ叙情性は更に強くなっているようにも感じるしデスラッシュ的なアグレッシブさも増している!'16年に惜しくも亡くなってしまったOskar Karlssonのドラミングも聴き所。
JACKET
ARTIST:WINTERSUN ARTIST:WOE OF TYRANTS
TITLE:WINTERSUN TITLE:THRENODY
 担当者:柏店:長谷川  担当者:新宿ヘヴィメタル館:大塚
ex:ENSIFERUMのJari Maenpaaにより結成されたヴァイキング/メロディック・デス・メタル・バンドの'04年発表1stアルバム。本作はドラム以外の全てのパートをJari Maenpaaが担当しておりソロ・プロジェクトに近い形となっている。ENSIFERUM的なフォーキッシュなメロディを基調にしつつブラスト・ビートを用いた激しいパートやネオ・クラシカルなギターソロなどテクニカルな色合いも強く、特に代表曲と言えるであろう2曲目「WINTER MADNESS」は凄まじいブラスト・ビートに始まりギターソロでは3連のリズムに打って変わりタッピングやスウィープ・ピッキングを交えたテクニカルかつドラマティックな展開となっており、作曲や演奏の技術の高さも垣間見える。曲が進むにつれ演奏時間が長くなるのも本作の特徴で最後の曲は10分を超える。メロデスファンのみならず多くのメタルファンにアピールできると言える一枚!  USA/オハイオ出身のテクニカル・メロディック・デスラッシュ、2010年発表3rdフル。 Metal Blade移籍作となった前作がなかなか輸入盤市場で好評で、注目度もわりと高かった彼らですが、彼らの特徴はそのスピード感!とにかく刻みまくるリフと弾きまくるギター・ソロ、ブラスト混じりの前のめりファストなドラミングが高速感を演出!正統派メタルばりの哀愁メロディやツイン・リードなど随所に盛り込みつつ、シンフォニックなアレンジを効かせ、忙しない展開と相変わらずのテクニカルな演奏でグイグイ引っ張ります。いやーしかし、速いし展開忙しいね。ゲストでGLASS CASKETのDustie Waringが3曲目『Venom Eye』でギター・ソロで参加。

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