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邦画サウンドトラック史上極上のレア盤がついに復刻!
昭和の日本映画サウンドトラックの真の名盤」を追い求めるプロジェクト・レーベル
”富士キネマ”第9弾。
先にリリースし、大反響を起こした『八甲田山』の製作チームが再結集し、大正2年に駒ケ岳で起こった、小学校修学登山遭難事件を人間愛あふれるタッチで森谷司郎監督が映画化した『聖職の碑』。
音楽は、森谷監督とは、この作品が初めてとなった、日本作曲家界の巨匠、林光。フォルクローレ調のリズムに、日本人の心の琴線に触れる美しく感動のメロディを聴かせる。
そして、カップリングは、同じく林光による、盟友にしてこちらも巨匠の新藤兼人監督が、放浪の津軽三味線奏者の高橋竹山の若き日を映画化した名作『竹山ひとり旅』。シブい題材でありながら、知らずに聴くと、ヨーロッパ映画のサントラを聴くようなモダンで美しいサウンドを凝らす林光の世界。尺八のソロ演奏もあり。
多くのファンが、存在の確認さえとれなかった、伝説のサントラ『聖職の碑/竹山ひとり旅』カップリング盤をそのまま、発売時の東宝レコード版ジャケットで紙ジャケットCD化!!
未知だったファンにも、美しく深いサウンドのサントラ盤として、自信をもってお薦めできる傑作です!!
『聖職の碑』(1978年・東宝映画)監督:森谷司郎、出演:鶴田浩二、岩下志麻
『竹山(ちくざん)ひとり旅』(1977年・近代映画協会)監督:新藤兼人、出演:高橋竹山、林隆三
↓収録曲 全曲試聴可
オリジナルサウンドトラック(音楽:林光)