2,085円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
“Paris”・・・狂おしいまでに一人歩きしたこのシングルを、ゼロ年代ロックの華やかな思い出として記憶したいものです。回り続けるミラーボール、踊らさずにはおかないダンス・ビート、期待と夢と高揚感にはちきれそうなティーンズ達の一夜・・・メロディの圧倒的な切なさと切迫感に胸が潰れそうです! しかし80's的な享楽性とは違う、90'sという時代の挫折と再生を経た、一周回ったディスコ感覚が彼らの核。シューゲイジンなくぐもりや微量の苦味がもう切なくて! 話題のデビュー・アルバム。いかにもUKなVo.はロックの本懐。
FRIENDLY FIRES / フレンドリー・ファイアーズ
エド・マック(ヴォーカル、ベース)、ジャック・サヴィッジ(ドラム)、エド・ギブソン(ギター)のUK出身の3人組。キラキラとした高揚感に満ちたメロディーと、ダンス・パンクの系譜にある“踊れる”ロック・サウンドで人気を博した英セント・オールバンズ出身の3ピース・バンド。2007年の代表曲“パリス”はNME誌とガーディアン誌の両方から「今週のシングル」に選出され、デビュー前から大型新人として注目された。2008年のデビュー・アルバム『フレンドリー・ファイアーズ』はジワジワと売れ続けるロング・ヒット作となり、翌年のマーキュリー・プライズにもノミネート。ファンク/ソウルに接近した2nd『パラ』(2011年)以来アルバム・リリースはなかったが、2014年にはアンドリュー・ウェザオール率いるジ・アスフォデルスとの共作でシングル「ビフォアー・ユア・アイズ 」を発表。ヴォーカルのエド・マックは、フォルティDLやディスクロージャーの楽曲にもフィーチャリングされる等、幅広く活動を続けている。過去にはサマーソニック出演や単独来日公演で多数来日し、日本での人気も根強い。2018年4月5日にはO2ブリクストン・アカデミーで約6年ぶりとなる復帰ライヴを開催。その後、2018年サマーソニックに参戦。2019年4月にも来日公演を行った。