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“Swim (To Reach the End), off their forthcoming debut, Astro Coast, is pure left coast– from the echoing Brian Wilson harmonies to the Weezer-esque power pop chorus.” - Pitchfork
フロリダのパーム・ビーチ出身、JP Pittsを中心にマイアミのフェスティバルのアフター・パーティーで知り合ったメンバーを中心に結成。フロリダの大学で一回生の頃に、大学寮でレコーディングされ、奨学金を使ってレコーディングされた ( ! ) というデビューアルバム 『Astro Coast』。Chairlift、Grizzly Bear、The Depreciation Guild、Princetonを擁するUS名門レーベル、Kanine Recordsと即契約、PitchfrokやSPINなどで絶賛される。
ブライアン・ウィルソンなサーフ・コーラスにWeezer直系のキャッチーなギター・リフでスタートする 「Floating Vibes」、合唱間違い無しなパワー・ポップ・コーラスで突き抜ける名曲 「Swim」 ではVampire Weekendもビックリなトロピカル・ギターによる中盤ブレイクも見事。インスト曲 「Neighbour Riffs」 はThe Ventures ミーツ The Breedersとも言うべき殺伐エレキ・インスト ! 90'sオルタナティヴ・レジェンドの豪快で荒々しいギター・サウンドを継承し、Washed OutやThe Drumsなどと呼応するかのようなサーフ ― ビーチ・テイストも兼ね備えた今のアメリカのムード象徴するブライテスト・ホープ。
本国ではThe Pains Of Being Pure At Heartとのツアーを6月に控え、日本ではSummer Sonicに異例の若さで出演が決定 !
※国内盤ボーナストラック4曲収録
MySpace → http://www.myspace.com/surferblood
SURFER BLOOD / サーファー・ブラッド
2009年『Swim』でデビューしたフロリダ州ウエスト・パームビーチ出身のSURFER BLOOD。デビューシングルが Pitchforkの2009年ベストトラックで37位に選ばれ、2010年にリリースしたアルバムは同サイトで8.2という高評 価を受ける。翌年SUMMER SONICで来日を果たし、Pixiesのツアーサポートに抜擢等華々しいデビューを飾る。 その後2015年ギタリストのThomas Feketeが病の為脱退(後に病死)、またベーシストKevin Williamsの脱退と 苦境が続くが、2017年新メンバーを加えた新体制で『Snowdonia』をリリース。拠点をフロリダに戻し、古巣 Kanineに復帰したSURFER BLOODが2020年待望のニューアルバム『Carefree Theater』をリリース。