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この約2年後、タワー・オブ・パワーに参加するオルガン奏者。白人中心の同バンドに、黒くしなやかなグルーヴを持ち込んだ人物と言われ、名手デヴィッド・ガリヴァルディ(ds)をして「共演したミュージシャンの中で一番好きだ」と言わしめたという、そんな彼の初リーダー作。ルドルフ・ジョンソン(ts)とアル・ホール(tb)の、どこかとぼけた感じの2管を迎え、4ビートで純(ソウル・)ジャズのA面、ファンキーなB面、どちらもまさに後の活躍を予感させる充実した内容。フロントを煽るセンス良いバッキング、ソウルフルかつテクニックも抜群のソロ、ベーシストの不在に不満を感じない強烈なベース・ラインが頼もしい。同レーベルのルドルフ作品でも好演していたレイ・パウンズ(ds)が、ここでも(4ビートもファンクも)キレの良いプレイを聴かせてくれる。良いドラマーです。オリジナルLPに忠実な紙ジャケ仕様&デジタル・リマスターでの再発。 CHESTER THOMPSON(org),RUDOLPH JOHNSON(ts),AL HALL(tb),RAYMOND POUNDS(ds)
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