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*通常盤です。重量盤ではありません。 ブルーノートの数百枚というタイトルの中でも異様な存在感トップクラスの本作がお手頃価格でリイシュー。こいつは変態です。ソプラノとストリッチの2管を同時に吹くのですがフレーズも曖昧だし、調子っぱずれです。ローランド・カークが好きな人は気に入るかと思いますが、ダメな人もいるかも知れません。私は何回か聴いているとブレイスの変な感じが何とも言えない味となってまんまとハマってしまいました。そんな本盤のハマリ曲はB1「メリーハドアリトルラム」。なんとも懐かしいあのメリーさんの羊カバーなのです。一度聴いてみてください。すごく調子っぱずれでブレイスの変態具合が良く表れています。何度聴いても笑ってしまいます。共演のビリーガードナー(org), グラントグリーン(g), ドナルドベイリー(ds)は変態化しきれていない感があり、彼一人の独壇場とのギャップもまたグー。ジャケの真面目な表情で演奏する姿とのギャップを楽しむのも良しです。 GEORGE BRAITH(ts,ss,stritch),GRANT GREEN(g),BILLY GARDNER(org),DONALD BAILEY(ds)
[ 1963年 ]
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