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若き日のBLOSSOM DEARIE(ブロッサム・ディアリー)がキャピトルに一枚だけ残した愛すべき作品がCD化。 ロンドン時代の勢いに乗ったヒップさや、更にその後のダフォデル時代のチャーミングさとも違う、しっかりとしたジャズの佇まいが感じられる一枚で、個人的には彼女の作品の中でも1、2位を争うくらい好きなアルバムです。 プロデュースはイージー・リスニング好きにはお馴染みのJACK MARSHALL(ジャック・マーシャル)。この人はキャピトルで無数のアルバムを手掛けるプロ中のプロです。その彼が選んだブロッサム・ディアリーのプロデュース方法は、バック演奏をコンパクトにまとめ、彼女の個性的な声を際立たせるというものでした。そしてその選択は僕が聴く限り100%成功していると思います。 JACK SHELDON(ジャック・シェルドン)のミュート・トランペットと遊ぶような彼女の歌のチャーミングなことといったら…! 大仰なストリングスを排したジャック・マーシャルのプロデュースの確かさに感謝です。僕の個人的なハイライトは、彼女のお気に入りのソングライターであるCY COLEMAN(サイ・コールマン)のペンによる「イン・ラヴ・アゲイン」と「ザ・ベスト・イズ・イエット・トゥ・カム」です。とにかく最高にキュート!! 01. サムシング・ハプンズ・トゥ・ミー 02. イン・ラヴ・アゲイン 03. ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー 04. クワイエット・ナイツ(コルコヴァード) 05. ドント・ウェイト・トゥー・ロング 06. アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴ 07. シャレード 08. メイ・アイ・カム・イン? 09. アイム・オールド・ファッションド 10. ラヴ・イズ・ア・ネセサリー・イーヴィル 11. ザ・ベスト・イズ・イエット・トゥ・カム 12. プット・オン・ア・ハッピー・フェイス *日本初CD化 *24bit デジタル・リマスター
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