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円鋭(えんえい)、"誰もがきっと通った昨日、思った君を問う夜の意味、、、"。前作「白い三日月」は2005年度JAPANESE UNDERGROUND HIPHOPのマスターピースと評され、それから2年半ジャンルの壁を越え活動範囲を広げてきたステルスが新作アルバム「円鋭」で新たな世界観を提示する。以前より明瞭に聴こえ確実に届くライム、緩急あるライヴスタイルは注目されており、それがフレッシュにパックされているのが今作。届く言葉、沁みる音聴くものの心を揺さぶる。日本を代表するジャズ・ベーシスト、オマスズこと鈴木 勲率いるOMA SOUNDとの共演を果たした曲「尖」からの一節"誰もがきっと通った昨日、思った君を問う夜の意味、、、"は、このアルバムをもっとも顕著に表したフレーズ。STERUSSはそれを直接訴えたり、同じ気持ちになる事で光に向おうとするのではなく、素晴らしき世界を自らの言葉と音で表現することで見るものを光に導こうとする。尖った心の棘の一つ一つを結び円にしていく言葉達は強さ、深さを増した。またKAZZ-Kが作り出す音は年輪を重ねることで雄大さを増し、聴くものを魅了する。特に"巡り星"でそれを強く感じることが出来る。ゲストには日本JAZZ界の巨匠:鈴木勲(BASS)をはじめ、型に囚われない生粋のJAZZ MEN:スガタイロー(PIANO)、を迎えることで音楽の幅がより広がりを魅せる。またSUIKAからTOTO(POETORY READING)を迎え、より新たな世界観を打ち出す。2008年度、JAPANESE UNDER GROUNDという枠を飛び越え、すべてのMUSIC LOVERに聴かれるべきアルバム。それが「円鋭」であります。
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