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*digipak仕様
■Kyoko Oyobe(piano)
Michael O'brien(bass)
Clifford Barbaro(deums)
Recorded live at Smalls Jazz Club, NYC, 12/29/08
◆及部恭子(およべきょうこ)ピアニスト・作編曲家
4歳頃よりピアノを弾き始める。両親が自宅にてプロのミュージシャン(日野皓正、大西順子、酒井俊、ケイコリー等が出演)を招きコンサートを行っていたことがきっかけで、19歳の時に音楽の道を志す。1997年から演奏活動を始め、2000年から定期的にニューヨークを訪れ、故Frank Hewitt、故Gil Coggins、Sam Yahelに師事し、ニューヨークの精鋭ミュージシャンたちと交流を深める。
2005年10月にニューヨークに本拠地を移してからは、ニューヨークのジャズミュージシャンの登竜門とも言われるSmalls jazz clubを始めとし、Fat Catで自己のグループでレギュラー出演を始める。2008年末に Smalls でライブ録音されたファーストアルバム「Cookin' at Smalls」が2009年9月にリリースされる。
2010年1月、Blue Note New Yorkにて自己のトリオで出演。
2011年3月、Smalls jazz clubにて国際的に活躍している津軽三味線奏者のOyama×Nitta Duoとコラボレーションを行い好評を得る。 6月、The KitanoにてトランぺッターのJoe Magnarelliとのデュオコンサート、9月、フランス人ベーシスト、ドラマーとの女性トリオでパリにて演奏ツアー、11月、ニューヨークトリオを率いて初の日本ツアー、12月、Jazz At The KitanoにてトランぺッターのTom Harrellとデュオコンサートが行われる。2012年4月、Blue Note New Yorkにて、Bill McHenry、Francois Moutin、Clifford Barbaroとの自己のクァルテットで出演、会場をソールドアウトにする。6月、ニューヨークトリオで日本ツアー、12月には人気小説作家の小手鞠るいとのコラボレーションで朗読コンサートが行われる。(小手鞠るい作『ふたり』『誰もいない』『九死一生』『アップルソング』『ラブ・オールウェイズ』では、ニューヨーク在住ジャズピアニスト及部恭子として登場している)
2ndアルバム「The Other Side」リリース。
2013年1月、Jazz At The KitanoにてSteve Wilson、Matt Wilson、Michael O'Brienとの自己のクァルテットで出演。「スタッフ」、「矢野顕子トリオ」のドラマーとして知られるChris Parkerのレコーディングに参加、6月にGPRレコードから「The Chris Parker Trio」がリリースされる。9月にはニューヨークトリオでの日本ツアーを行う。
2014年1月、Victor Lewis、Steve Wilson、Michael O’BrienとのクァルテットでJazz At The Kitanoにて出演する。4月、New York Blue Noteにて、Dave King、Chris Speed、Francois Moutinとのクァルテットで出演する。6月、RandyBreckerがスペシャルゲストとして加わった、The Chris Parker Trioのセカンド・アルバム「Blue Print」のレコーディングに参加。7月、Kyoko Oyobe Quartet ( Steve Wilson、Matt Wilson、Michael O’Brien )のレコーディングを行う。
自己の3枚目のアルバムとなる 「Happy Silence」をリリース。
共演ミュージシャン達からは、演奏技術だけでなく作編曲においても高い評価を得ており、現在、ニューヨークで精力的に活動し、海外へ向けてのプロジェクトも進めている。
KYOKO OYOBE / 及部恭子