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永遠の少女歌手、須山公美子。
名盤中の名盤「夢のはじまり」発売直後のライブ音源集、
全て未発表音源。
当時のインディーズでありながら録音技術の可能性を突き詰めた2ndアルバム「夢のはじまり」、その発売直後の豪華メンバーによるライブをエンジニア(故)藤井暁が収めた録音テープから新たに編集。2ndアルバム制作に大いに関わった藤井氏によるその世界をさらに大きくイメージしたライブです。全て初出。マスタリングは鬼才エンジニア宇都宮泰による。
[2013年11月21日に急逝したサウンド・エンジニア藤井暁ワークスシリーズ第4弾]
[演奏メンバー]
清水一登 ピアノ、バスクラリネット、クラリネット ヴィブラフォン、パーカッション
原田節 オンドマルトノ、ピアノ、アコディオン
飯島晃 ギター、マンドリン
溝口肇 チェロ
斎藤ネコ ヴァイオリン
寒河江勇志 ベース
須山公美子 ボーカル、アコディオン
須山公美子
1979年、パンクバンド、変身キリンでライブデビュー。1980年、ピアノ伴奏によるEP「虫の時」でソロデビュー、アコルディオンによるオリジナル中心の弾き語りを始める。同時にヨーロッパのインディーズシーンからも注目を集め、リコメンデッドを始めいくつかのコンピ・アルバムに参加。1983年京都のインディーズレーベル、ゼロレコーズより、アルバム「Les chansons qui filent du reve...」リリース。シャンソン、タンゴ、トラッドなど幅広い音楽性を持つこのアルバムは、当時のインディ-ズの中でも異色ながらインディチャ-トに長らくランキングされるほど人気を博す。1985年、すきすきスウィッチ佐藤幸雄のプロデュースによる2ndアルバム「夢のはじまり」リリース。篠田昌已らコンポステラ、近藤達郎、アレポスなどが参加。以後、6枚のアルバムを発表、現在もライヴ活動を続けている。
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KUMIKO SUYAMA / 須山公美子