1,980円(税込)
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こんな作品を待っていた...!!!スピネッタの継承者、ダリオ・ハルフィンによるアルゼンチン産オーケストラ・ポップ!
スピネッタの影響を感じさせるSSWダリオ・ハルフィンの4thアルバム。最大の特長であるキャッチーかつメランコリックなメロディはそのままに、よりオーケストレーションを使用。背後で様々なサウンドが縦横無尽に躍動していくさまは、昨今世界的な潮流となりつつあるインディー・ポップ×クラシックな流れとも同調する。
ゲストも豪華でアンドレス・ベエウサエルト、フアン・パブロ・デ・レオーネといった昨年末の来日コンビを筆頭に、ルシオ・マンテル、ロリ・モリーナ、マリア・エスキアーガ(ロサル)などが参加。極めつけはアルゼンチンを代表するロック・ミュージシャン、フィト・パエスの参加した美しいワルツ#7だろう。ピアノとパーカッション、ダリオのヴォーカルのシンプルなアンサンブルからスタートし、フィト・パエスのヴォーカル、ヴァイオリンが徐々に加わり盛り上がりを見せていく。途中で挿入されるハミングとピアノ・ソロの掛け合いもドラマティックだ。
■ personal
Darío Jalfin: piano, teclados, programaciones y voz
Carto Brandán: batería
Federico Fernández: bajo
Juan Pablo Di Leone: flauta
Ramiro Flores: clarinete
Paula Pomeraniec: cello
■ guest
Andrés Beeuwsaert: teclados y arreglos adicionales en 1
Patricio Carpossi: guitarras en 2, 9 y 10
Christine Brebes: violines en 5 y 7
Lucio Mantel: voz en 2
Loli Molina: voz en 5
Fito Páez: voz en 7
María Ezquiaga: voz en 9
DARIO JALFIN / ダリオ・ハルフィン