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ディスクユニオン新宿club music shop、ディスクユニオン・オンラインショップのみの限定販売!! only100枚プレス !!

DJ SUDAのミックスCDが市場に出回る、これこそがまさに事件・・

東京のディスコ・クラブシーンにオリジネイターとして現在も孤高の存在感を誇るDJ SUDA aka DASU or ALIVE!!!のDJを拝聴したことがある人は多くないかもしれない。時にオーバーグラウンドへ挑戦状を叩きつけるようなアンダーグラウンド・アーティストの第一人者として、または(当時は)誰もが見向きもしないクラブDJからは諦められられていた"日本人のレコード"から原石を見つけてDIGする先駆けディガーとして、またヒリヒリするようなDJイングに、クラバーからアウトローまで惹かれてきた。

まずアートワークを見てもらいたい(ビビビっと来た人はホンモノだ) 。今作の『日本のうた』というタイトルで最近のエッジーな和モノを想像すると思うが、氏の壮大な世界観は、そんな次元にカテゴライズはされていないことがこのジャケからもわかるだろう。音だけじゃく、ヴァイタリティというか、深みを帯びた選曲と、ミックスしていないようなミクシングもスワッグすぎる1時間14分になっている。

このCDは、若い人もそうじゃない人も出来れば家族みんなで楽しんでほしい。ヒップホップ的な発想が加わった『日本のうた』なのだから。

DJ SUDA/須田サトル(“OUTERLIMITS Inc.”所属。“東葛ボーイズ”終身名誉会長。)
80年代中頃ヒップ・ホップにハマり、90年代初頭から千葉県柏市を拠点にしてDJ活動を開始する。DJ KENSEI, DJ YUJIROと共に六本木CREOでプレイ。後に池袋CHOICEで自らオーガナイズをしたパーティー“In Effect”では、CL MASSIVEのDJ SHU, DJ AMEKEN、そしてDJ OHKUBO達と、また西麻布JUICEや渋谷CAVEではDJ KENSEI, DJ HIRAGURI, DJ MASTERKEY達と共にプレイ。数年のブランクの後、今は無き新宿LIQUID ROOMで2002年に開催された80’sディスコ・イベント“SEVEN”に参加。DJ KENSEI, 松浦俊夫, 瀧見憲司, DJ NORIと共にフロアを熱く盛り上げた。2001年にP-VINEからリリースされたコンピレーション『托鉢』にDJ SUDA名義でオリジナル作品を提供。2003年にTIGERのREVが主宰するレーベル"NEM"からミックスCD『DISCO DUB Vol.1』をリリース。またSoundChannel/TIGERのdol-lopと結成したユニット"KAZ@MID.RI"として2004年6月にDEF JAM JAPANからリリースされたレゲエ・クルー、CRYSTAL MOVEMENTのアルバムに参加。ヒップ・ホップ、レゲエ、ハウス等なんでもありのトラック・メーカー・チームとして注目を集めた。某有名ボーカリスト‘外ゥ’と結成したハードコア・ヒップ・ホップ・グループ、"ペニーズ(PENNYS)"名義で制作した「持って行くぞぉ~」がDJ YAS(Kemuri Production, Lamp Eye)の目に留まり、2006年にHIBACHI LABELからリリースされたコンピレーション・アルバム『HIBACHI TIMES VOLUME III』に収録される。翌年恵比寿LIQUID ROOMで開催されたDJ YASのイベント“TIGHT”にバンド編成で出演、目撃したヒップ・ホップ・ヘッズ達にトラウマ級の衝撃を与えた。2000年頃から7inchでのDJや8センチシングルCDでのDJでそのDIG魂から好事家を湧かせ、現在も常に孤高の存在感を誇っている。

※こちらの商品はディスクユニオン新宿club music shop、ディスクユニオン・オンラインショップとのみの販売となります

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