商品詳細情報

北関東からキングオブマスターベーション・アンサーカオスへようこそ

goodbymybicycle:群馬に無数に来るウルサイ系のバンドと対バンし、「何をやっているのかわからない」や「(テンポが)速過ぎてチョット・・・」などと言われ続けメンバーの度重なる喧嘩や脱退、出戻りを繰り返し続け、今年で結成10周年目を迎える。 Punk、Rockをgoodbymybicycle独自の解釈で吸収、アウトプットし続ける音楽、ライブ活動には目が離せないだろう。

phone:非常にパッショナブルでエモーショナルなライブパフォーマンスは、数多くのバンド、コアなファンから絶大な支持を集め、結成から11年が経ち今回goodbymybicycleと共に初の全国流通音源を出すことになった。悲しみ、喜び、怒りを音に変えて表現する彼らの音楽はHARD CORE、CHAOTHIC、EMOなどのジャンルには当てはめる事は出来ず、総じてALTERNATIVE ROCKと呼ぶのが相応しいだろう。この両バンドのドラムを務めるダムを「share」する群馬と足利の2バンドが1枚のCDになったこの音源を耳が腐るまで聴いてくれ

■彼らのような秘境に棲息するハードコアバンドが、自分のような者にコメントを依頼して来る事自体が異例だが、音源を拝聴させて貰って納得。ごめん、これカテゴリー不能です。直球と変化球がオリンピックの種目の様に入り混じつつも、あくまでオナニーの天才。キングオブマスターベーション、七転八倒の人生トライアスロン。寂しがりやの友達ばかりが作り上げた、自己満脳内イリュージョン。スプリットって、本来こういうもんだよな。羨ましいよ。 (SEI WITH MASTER OF RAM,マシリト.印藤勢)

■久々の1本の電話。「兎に角聴いてくれ」と直ぐに送られてきたCD「share」。その理由は聴けばわかります (SHE GET A CYCLE Vo. EIJI)

■goodbymybicycleとphoneは僕の北関東の仲間であり誇り、互いに色々経て今ここにSPLITができた事嬉しくて懐かしくて聴いた後 何だか笑える「変わらないカッコ良さ」と「変わり続けるカッコ良さ」要するに"必聴""必見"て事 (FIRE BIRD GASS Dr.Yossy)

■群馬の超スロースターター達のスーパースプリット!スタート遅いくせに曲始まったらあっという間。ドキドキが足りない今のライブハウスにドキドキが湧いてくる!てか、おせーよ!てか、曲速ぇーよ! (Seth.MEANING カワグチ)

■good by my bicycleはファストな楽曲にヒゲさんの猛毒が爆発しててめちゃくちゃカッコいい!言葉選びがシニカルで面白いから聴いてて楽しいし、音も鋭くてエグいし最高。シンガロングも熱いしライブで騒ぎたくなる!!個人的には CASLACKがどストライクです。phoneは邪悪で生々しくて泣きたくなるような世界観がたまらない。個人的にはInstがヤバすぎる。永遠に聴いてたいし埋もれてたい。中毒性異常!!乙で初めて対バンした時の狂騒が未だに忘れられないです。大好きなバンド同士がスプリット出すってことが本当に嬉しいし、早くみんなでワイワイ騒ぎたい!最高傑作のスプリット!! (反好旗 Vox:CO-S.K) phoneとgood by my bicycle は僕のルーツの一つであり北関東が誇れるグループです。どんな綺麗事も世間の雑音も捻じ伏せ掻き消す説得力の塊です。 そして何よりキャッチーでスタイリッシュ。ライブハウスで目撃してください。 (only he knows.イケダミノリ)

■shareを聴いてまず驚いたのがグッバイ(good by my bicycle)だ。近頃LIVEを観れてないのもあったし、観る時は決まって酒が入ってるせいか、その場のテンションで楽しんでいた。じっくり聴くというよりは音にノっている感じだった。そんな中今回あらためてグッバイの音源を聴いて、テンションガチ上がり感丸出しだし、LIVEを観に行きたくなるような臨場感とサウンドの生々しさに脱帽。まさにLIVEそのもの。歌詞とリンクするvocalヒゲの血管破裂高音シャウト、パンク感剥き出しのギターサウンド、ひねりをきかせたやりたい放題感があるのにベースとドラムでしっかり安定感を感じられる説得力のあるニューウエーブファストパンクサウンドに仕上がっている。まさに群馬を代表するファストコアバンドであるのは間違いない。LIVE観ながら酒を飲みたい度MAX!!うぉーつつつ!!ってな感じ。そしてphone。僕もかなり長い付き合いになるが、なかなか音源を出さないから、本当待ちに待った新譜。ハードコアパンクを意識したサウンドを基盤に緻密さと荒々しさを感じる計算されたカオティック暴君。もはや芸術。LIVEでは息を呑むほどの緊迫感に包まれる。7曲目に収録されているインストは去年の12月のLIVE録音なのだが、実はこの日僕も最前列で彼らの LIVEを目の当たりにしたのだ。会場を全て飲み込んでいたと言っても過言ではない圧巻のパフォーマンス。あの日の記憶が蘇る生々しいエンディング。この2バンドとともに地元群馬や足利で音楽ができることを感謝したいし、常に刺激し合い限界を超えるサウンドを突き詰める仲間としては最高の奴らだと言える。バンドを始めてパンクに目覚めた若い奴らに是非とも聴いてほしい音源がshareなのだ。そして何よりこのCDをきっかけにLIVEに足を運んで欲しい。とにかく爆音で聴いて何かを感じとって貰えればそれが作者の本望である事は間違いない。ただし、この音源をパソコンだの何だのでバンバンshareするような奴はFUCKだな。ってのはオレの見解。笑 (ricolt vo.inoda)