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アート・ペッパーがカムバック後にレコーディングしたアトラス・レコードの音源が新たな形で蘇る!
1980年、アート・ペッパーがサイドマンとして、ピート・ジョリー&ヒズ・ウエスト・コースト・フレンズと共にレコーディングした音源がボーナス・トラックを加え、『ART PEPPER PRESENTS "WEST COAST SESSIONS!"』として復活。元々日本のみで発売され、現在入手困難となっている音源が再び全ジャズ・ファンのもとに!
■ ここ日本でも人気の高い、ジャズ・アルト・サックス奏者、アート・ペッパー。1970年代半ば、薬物中毒からの闘いからシーンにカムバックを果たした彼は1977年、初めてとなる来日公演を行い、熱狂的なファンに迎えられたという。
■ その彼は1979年から1981年の間、日本のジャズ・レーベル、アトラス・レコードの為にいくつかレコーディングを行った。当時、ファンタジー/ギャラクシーとの契約があった為、リーダーとしてではなく、サイドマンとしての録音であったが、彼は石原康行氏のプロデュースのもと、“サイドマン”として、彼自身が選んだリーダーたちとのアルバムを6枚制作した。
■ 今回発売となる『ART PEPPER PRESENTS “WEST COAST SESSIONS!”』は、その彼のアトラス・レコードの音源を新たな形で蘇らせたシリーズとなる。“VOL.2"としてリリースされるのは、元々1980年に日本のみでリリースされたPETE JOLLY & HIS WEST COAST FRIENDS 名義の『STRIKE UP THE BAND』。1980年2月に、ピート・ジョリー(ピアノ)、アート・ペッパー(サックス)、ボブ・マグナソン(ベース)、ロイ・マッカーディ(ドラムス)による編成で録音された音源に、オリジナル・マルチトラック・テープからのアルバム未収録テイクを含むボーナス・トラック2曲を追加した全9曲を収録している。
■ さらにアート・ペッパーの3番目の妻であり、彼の自伝『STRAIGHT LIFE/ストレート・ライフ アート・ペッパー衝撃の告白自伝』を筆記したローリー・ペッパーによるライナー・ノーツも収録!
■ 元々日本のみで発売され、今では入手困難となっている聴きどころ満載のアート・ペッパー晩年の音源が、今再びジャズ・ファンの前に!
(メーカー・インフォメーションより)
ART PEPPER / アート・ペッパー