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2021年限定再プレス:チリ/IRT(Industria de Radio y Televisión)より1972年にリリースされた南米フォーク名盤「マンドゥーカ」。
マンドゥーカ/Manduka(本名:Alexandre Manuel Thiago de Mello)。1952年ブラジル生まれ。70年初頭にチリに渡り、ロス・ハイヴィス、ソレダー・ブラーボらとともに本作を制作。翌年1973年にはアルゼンチンに移り、その後ヨーロッパへと向かう。
西暦1500年、漂着したポルトガルの遠征隊によってブラジルが発見され、以降300余年にわたり植民統治を強いられた運命の一年をテーマにしたA1「Brasil 1500」。ソレダー・ブラーボとの力強いデュオを聴かせるA2「Entra Y Sale」。ギターが美しいペルーのトラディショナルA3。B面はオリジナル4曲に、歌を通じて社会変革を目指したチリのフォルクローレ・シンガー/ヌエバ・カンシオン運動の先駆者としても知られるヴィオレータ・パラ作の「Quel Dirá El Santo Padre」。
MANDUKA / マンドゥーカ