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サリー久保田と女性ヴォーカルHITOMIによるポップ・ユニット、Les 5-4-3-2-1によるファースト・ミニ・アルバムから、France Gall"Le coeur qui jazze"のカバーとオリジナル曲「男の子女の子」をカップリング!ザ・スクーターズ~ピチカート・ファイヴ好きも必聴です。
伝説的なネオGSバンド、ファントム・ギフトのベーシスト/ソングライターであり、現在もサリー・ソウル・シチュー名義やプ ロデューサーとして活躍するサリー久保田が、渋谷系期にフィメール・ヴォーカルHITOMIと結成したユニット、les 5-4-3-2-1(通称レ・ファイヴ)。ジャズ/ソウル、フレンチポップ、歌謡曲等を90年代の感覚でミックスしたサウンドで、同時期にトライアド・ レーベルに在籍したピチカート・ファイヴともリンクしていた彼らのファースト・ミニ・アルバム『Un』('93)から、「ジャズる 心」と「男の子女の子」を7インチ・カットです。
A面「ジャズる心」はFrance Gall"Le coeur qui jazze"のカバーで、疾走感溢れるリズム隊にヴィブラフォンが絡む、グルーヴィなモッド・ジャズ・チューン。英詞と日本語詞が混在したヴォーカルや、 オーバードライヴしたギターが切り込むアレンジが斬新かつクールな、クラブ・ジャズ・カバーに仕上がっています。
B面「男の子女の子」はサリー久保田のペンによるオリジナル楽曲。パーカッションのリズムとサイケデリックなオルガンに、抜 けの良いホーンが絡む歌謡フレンチポップ・チューンで、HITOMIのコケティッシュなボーカルとの相性も抜群です。両曲ともに今回 が初アナログ化の音源となっています。
les 5-4-3-2-1