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テクノミュージックの世界的巨匠、ジェフ・ミルズが初めて劇場公開映画音楽を手掛けた、原作:三浦しをんx監督:大森立嗣の最強タッグによる映画「光」のサウンドトラック。映画は11月25日より全国公開。かねてからの競演を望んでいた井浦新、瑛太のふたりの凶器と怪物性、そして長谷川京子、橋本マナミの色気と母性がスクリーンに吸い込まれるような熱情を放つ、“人間の心の底を描く過酷で濃厚なサスペンス・ドラマ”に響く無機質で硬質なサウンドトラック。登場人物の本能と同調するように、内なる声として爆音で鳴り響く音楽は、テクノミュージックでありながら有機的な音像で、圧倒的なエネルギーを放っている。CDでは映画本編未公開の音源を含む16曲収録。
JEFF MILLS / ジェフ・ミルズ
デトロイトテクノのパイオニアにして、ミニマルテクノを生み出したレジェンド。1980年代からThe WizardとしてDJをスタート。矢継ぎ早にレコードをプレイしていくスタイルは、デトロイトのキッズを夢中にさせ、後に世界的なDJとして知られていく。MAD MIKE、ROBERT HOODとのユニットUNDERGROUND RESISTANCEの初期メンバーでもある。また、クラブヒットも数多く制作し、最も有名なThe Bellsはテクノのパーティーでプレイされない夜は無いほどのアンセムとなった(累計50万枚以上のセールスを記録するなどクラブユースの12inchとしては異例の記録)。
テクノのみならず、クラシックやジャズといったジャンルでの表現やコラボレーションも行い、哲学的な思考をコンセプトとして落とし込み、文字通りの「アーティスト」として各界の芸術家との共演も積極的に行っている。