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2000年代のUS EMOを代表する存在であるCity Of Caterpillarのキャリアを総括する2枚組CDが、完全版ディスコグラフィという形で3LAよりリリース!!
City Of Caterpillarの活動期間は2000年〜2003年と短いものだったが、1990年代の当時アンダーグラウンドであった黎明期の重要バンド、Indian Summer、Portraits of Past、Maximillian Colby、Sleepytime Trioといったバンドのエッセンスを受け継ぎながら、静と動のダイナミクス、激しいハードコアの中に美しさを表現する彼ら自身のサウンドをオリジナリティとして確立、2000年代以降のScreamo/Post-Hardcoreに大きな影響を与える存在となった。活動停止後も、メンバーはPg.99、Malady、Majority Rule、Darkest Hour、他にも様々なバンドに参加しており(並行して活動していたものもある)シーンの形成に大きく貢献しているのも見逃せない。長尺な楽曲が多いが決して冗長でなく、少しずつ景色を変えながら幻想的な世界を表現、同時に破綻感のある音のアンサンブルや激しいパッション、まさに「激情」そのものとも言えるエモーションを爆発させる様は今聴いても圧巻で、過去の曲も現在の曲も違和感のない音質でマスタリング、再構築されている。本作は彼らの歴史を改めて振り返るだけでなく、今回の機会をきっかけに初めてバンドに触れるリスナーにも、かつての彼らの音源に触れたこともあるリスナーにとっても響き方がまた違ってくるような音源に仕上がっているはずだ。 City Of Caterpillarは活動停止後、数回の限定的なリユニオンを経て、2017年に完全復活し、新作音源もリリースしている。さらにはチェコで毎年開催されるEMO/HARDCOREの世界的な祭典、Fluff Fest 2017への出演し、三日間のフェスのうち初日メインステージのトリを務めている。偶然にも日本から同ステージで共演を果たしたheaven in her armsと友情を結び、今年2018年のJapan Tourへと物語は展開する。このJapan Tourは、主催するheaven in her armsの他にも、killie、COHOL、birthといった日本国内で2000年代より活動しているバンドから、cape lightや5000といった若手バンドまで、更には台湾からUS:WEも参加するなど、シーンの文脈的にも2000年代以降の国内Screamo/Post-Hardcore総決算とも言える豪華な顔ぶれが並ぶ。もちろん、このような奇跡的なイベントが実現した背景には、envyによる招聘で行われた前回2003年の来日があったからこそ、というのも忘れてはならない。envyとの深い友情を築いた彼らが「日本へもう一度行きたい」という想いを抱き、その想いが今回15年を経て現実になったというわけだ。今回のような完全な形での編集盤のリリースはCity Of Caterpillarのバンドキャリアでも初の試みでもあり、アナログのみでしか聴くことの出来なかった楽曲も初めてCD化され収録される。
(インフォメーションより抜粋)
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CITY OF CATERPILLAR / シティーオブキャタピラー
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