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吉祥寺を中心に活動する4人組シティ・フォークバンド、グソクムズ。大瀧詠一や細野晴臣を彷彿とさせる、芳醇かつ甘い歌声と心地よく優しいメロディが一部界隈で話題騒然となっている彼らのキャリア初7インチ。「中央フリーウェイ」のポップス的なきらめきと、坂本慎太郎イズムを感じるスライドギターが奇跡的なバランスで出会った代表曲「なくした」、唸るようなベース、リヴァーブがかったメロウなボーカル、吠えるようなサックスがキラリと光るロッキン・レゲエ・ナンバー「笑い声の方へ」を収録。新しいポップスの夜明けを予兆する、記念すべき一枚になりました!
2014年の春、焚き火にハマっていた18歳の田中と加藤で結成されたシティ・フォークバンド。
翌年2015年からはベースやドラム、バックバンドを加え活動を始める。
2016年にはバンド編成として本格的に活動を開始。
同年10月久家プロデュースによる1stミニアルバム「グソクムズ的」をリリース。
2017年、yaoyorosの中島が加入し約1年の活動を経て、今年の6月に2ndミニアルバム「グソクムズ風」をリリース。
11月には1stEP「なくした。」のリリースも予定しており、現在乗りに乗っているバンド。
グソクムズ