3,278円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
洒落の衣をくるりとむけば、小粋な心が見え隠れ。
柳原陽一郎の“新歌謡”集。
5年ぶりのオリジナルアルバム『小唄三昧』ついに完成!
小唄からブルーグラスにフォークロックまで、
音楽に垣根を作らない柳原陽一郎ならではの自由な発想による「新歌謡」は、
もしかしたらニッポンの未来を明るくしてくれるかもしれない!?
2013年のアルバム『「ほんとうの話」』発表以来、ベストセレクション盤『もっけの幸い』、ライブ音源集『LIVE RECORDING SERIES vol1. らぶ あんど へいと』を間にはさんだ、柳原陽一郎名義としては通算7枚目のオリジナルアルバム。小唄風歌謡曲あり、ブルーグラスあり、フォークロックありと、ジャンルにとらわれない音楽性は今作でも健在。なおかつ今回は初めて鼓や三味線といった和楽器も取り入れ、これまでで一番幅広いサウンドで構成。一言ではくくれない柳原陽一郎の独特な音楽世界が一聴して見通せる作品となっている。洋楽カバー曲も2曲収録。ウディ・ガスリーの『DEPORTEE~不法移民の唄』、アイルランド民謡を元にした『おかえりビッチ』は、かねてより定評のある柳原の日本語訳詞によるもの。歌詞に関しても「洒落。皮肉、粋」を重視する小唄の世界観と柳原の歌の世界が上手く重なり合った内容。正直に、ユーモラスに、時にシリアスに感情を紡ぐ柳原流“新歌謡”の登場!
柳原陽一郎