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故Gilli Smyth女史(vo)を中心にHarry Williamson(g/key)、Didier Malherbe(sax/flu)等関連人脈により結成されたGONG派生バンド、バンドの代表作3作品をまとめた'19年1,500セット数量限定リマスター/4枚組BOXがデジブック仕様で登場!Disc1~3に、バンドの代表作である“Robot Woman3部作”から英Buttから発表された'81年作『ROBOT WOMAN』/英Shanghaiに移籍し発表された'82年作『~ 2』、'86年作『~ 3』を、Disc4に“DEMOS AND RARITIES”と題し各Album制作/発表時のOuttake/Demo/Altenative ver./Live音源等未発表音源18曲をそれぞれ収録。意外にも全作品が本BOXでようやくとなるファン待望の初CD化、当時まだまだ注目の小さかったフェミニズム問題を中心に消費社会/核戦争等の社会問題をテーマに、GONG系譜のユーモラスかつ寓話的なProgressive Rockサウンドで描いた意欲作にして早すぎた一大コンセプト作。実子Orlando Allen(vo)の他Harry Williamson、Didier Malherbe、Dane Kronenberg(b)、SOFT MACHINEのHugh Hopper(b)、V.D.G.G.のGuy Evans(dr/per)等実力派ミュージシャンをバックに迎え、70年代期GONGを彷彿させつつ、よりコミカルかつフリー・フォームな演奏/アンサンブルを展開、全作品を通じてGONGの“RADIO GNOME INVISIBLES”を想起させながらも、よりしなやかで自由度/陶酔感の高いサウンド/アンサンブルが心地良い素晴らしい各Albumはもとより、貴重なDemo/Live/Alternate ver.に加え、後のElectroシーンとの接点/共闘も頷ける'Machine Song''1999'各未発表Dub mixまで収録した初出音源満載のDisc4も優れもの。'81年作にSteve Hillage(g)、Mike Howlett(b)のGONG勢やEDGER BROUGTON BANDのSteve Broughton(dr)、元HAWKWINDのNick Turner(sax)等が、'86年作にDaevid Allen師(vo/g)がそれぞれゲスト参加、'16年にDeavid Allen師の待つ惑星GONGへ旅立った故人の思想を伝えると共に、御大と共に中枢を担ったGONGワールドの壮大/奥深さを探求できるファン必携/必聴のCD BOXです!!マスターはメンバーのHarry Williamsonによるオリジナル・マスターからのリマスタリング音源を使用、CDは新規バイオグラフィーと'82年作オリジナル盤に添付されていたポスター掲載ストーリー・コミックをはじめとする各Albumジャケット/インサート写真や各種貴重写真を掲載した64Pカラー・ブックレットを添付したハード・カヴァー仕様冊子に収納。
MOTHER GONG / マザー・ゴング