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日本のシューゲイザー・バンドplant cell(プラントセル)のボーカリストとして着実にキャリアを積んできたボーカリストErikoによる、ソロプロジェクト、"Baby Ever Rain"による作品集が最新マスタリングを施し、待望のCD版にてリリース!
1987年生まれ。東京都出身。日本のシューゲイザー・バンドplant cell(プラントセル)のボーカリストとして2016年より活動を開始。バンドでのアルバムリリースや海外公演など経験をつむ中で、徐々にシーンでの認知度を高めた。抜けの良い高音と、どこかあどけなさの残る少女のような声質、ふわっとしたやわらかなボーカリゼーションが特徴。6才からクラシック・ピアノを習い、小学校高学年で迎えたインターネット黎明期にはWEBで詩をかき、中学時代は演劇と、表現活動に身を浸してきたEriko。
Tr.1「Ever Rain序曲~雨音~」では音楽への憧れを寸劇で描き、Tr.2「Baby Ever the Rain」では自身の音楽的ルーツでもあるシューゲイザーサウンドの要素を織り交ぜながら自分の世界に閉じこもることへの内省的なロマンを歌う。
Baby Ever Rain