2,145円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
YES及びソロで八面六臂に活躍するProgressive Rockシーンを代表する名key奏者Rick Wakemanと60年代にBeat RockバンドTHE ROGERSに在籍/後にStudioミュージシャンやDEEP PURPLEカヴァー・バンド等各種プロジェクトで活動する伊出身のdrum/programming奏者Mario Fazcianoによるデュオ・ユニット、伊M.P. Recordsより発表された'99年作が発表20周年を記念しジャケット新装/リマスター盤として'19年再発CD化!本盤は通常盤、同時期に同じくデュオとして活動していたRick御大の実子Adam Wakeman(key)をサポートに迎え制作/発表された、'88年作『BLACK KNIGHT AT THE COURT OF FERDINADO IV』に続くプロジェクト第2弾。タイトルからも伺えるとおり'88年作の続編にあたる内容/音楽性となっており、躍動的なインスト面を押し出した前作に対し、ヴォーカル楽曲をメインにしたリリカルな内容ながら、今回も打ち込みベースのリズム/サウンドによる80年代期らしいsynth/electronicsを駆使しつつ、バロック/ルネサンス調の旋律/arr.による格調高い音世界をバックに御大らしいクラシカルな鍵盤捌きが冴えわたる、前作と好対照を成す快作に仕上がっています!!'Aria di te'にBANCO DEL MUTUO SOCCORSOのRodolfo Maltese(g)がゲスト参加。ボーナスとして同作の'00年米Purple Pyramid盤CDに追加された'A Quatte Mani (Atomic Gilda Remix)'と'Farfariè'未発表Alternate ver.を追加。
【Bonus Track2曲収録/Remaster】
RICK WAKEMAN & MARIO FASCIANO / RICK WAKEMAN/MARIO FASCIANO