2,420円(税込)
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tofubeatsも賛辞を寄せるネクスト世代トラックメイカー / 鍵盤ハーモニカプレイヤー、ゆnovation。昨年CDリリースされ話題となっていた「朗らかに」が10インチアナログとなってリリース決定です。
音源の制作すべてをゆnovation自身が手がけた今作は、自ら創作し発信することが「朗らかに」日々を過ごす力となる、という想いをこめた作品となっています。
「roki store」や「town fair」では、自身の持ち味である鍵盤ハーモニカの魅力を最大限に発揮し、「constant T」ではボーカルと鍵盤ハーモニカが互いに引き立てあうようなデュエットに挑戦。前作で話題となった「ある程度ある」はオリジナルのポップな曲調からよりパーソナルで落ち着いたアレンジに変わり再録されています。
ジャケットイラストレーションには落合晴香が参加。楽曲に合わせたキュートなテイストで、ミニアルバムタイトルの「朗らかに」を見事にイラストで描き下ろした作品となっています。
【ゆnovation】
アーティストプロフィール:埼玉県出身、大阪府在住のトラックメイカー/鍵盤ハーモニカプレーヤー。
「鍵盤ハーモニカの居場所を広げる」をテーマに鍵盤ハーモニカをメインとした様々なジャンルの楽曲を制作しており、自身が制作したトラックに合わせボーカル、ラップ、鍵盤ハーモニカの演奏を行う唯一無二のスタイルでライブも精力的に行っている。また、TVドラマ劇伴制作、リミックス、他アーティスト作品への参加なども行い幅広い分野で活動している。2018年Air the rooM / Maltine RecordsよりファーストEPをリリース。
【推薦コメント】
電影少女では一番朗らかで素敵な曲を提供してくださった彼女。
「POSITIVE」なんてタイトルをポジティブな奴がつけるわけないでしょう、なんて数年前によく言っていたのですが、「朗らかに」なんて掲げたゆのべちゃんはどうですか?
ゆのべちゃんの持ち味である鍵盤ハーモニカとボーカルの配置や、リリックの奥行きなど改めてアルバムで体感すると唯一無二。
「ある程度ある」やっぱスゴイです。
tofubeats
鍵盤ハーモニカという楽器をやりすぎた人の多くが、歴史ある西洋の吹奏楽器が目指すそれを楽器に求めがちなのですが、本作の鍵盤ハーモニカは、アナログと電子の中間にあたる2.5次元サウンドともいえる、どこにも属さないキッチュなアプローチを実現しています。
当然本作を視聴するだけでも十分満足できますが、彼女の音楽は「動いてる生ゆのべ」と合わさって完成とも言えるので、ぜひリアルで目撃してほしい…!
(「town fair」のグリッサンドが消えてから「ある程度ある」が始まるまでのエモみについて誰かと語りたい)
鍵盤ハーモニカ奏者・研究家
ピアノニマス / 南川朱生
(鍵盤ハーモニカ研究所CEO)
この度はミニアルバム「朗らかに」リリースおめでとうございます!
すっかり立派なクリエイターになられていて、対バンした時の頃が懐かしいですね。
(その頃から異才を放ってましたが笑)
相変わらずの洗練された鍵盤のメロディには感動致します!
これからも自分の才能をバンバン世に放っていってください。応援しております。
また対バンしようねー!!
mono (神聖かまってちゃん)
ステキなCDが完成したね!おめでとう。
一緒に旅行した車の中で繰り返し曲を聞いては「ここはどう?もう少し○○の方がいいかな」と、ノートに改善点をたくさんメモしていたね。どこをどう変えたいのか細かい違いは(真剣に運転していた)私にはよく分からなかったけど、曲と曲とのつながりにこだわった所はとても良く分かった。聞いていてもとても心地よくてスゴーいって思った。
最初の作品「SENCHU」も私的には傑作だと思っているし大好きな曲だけど、鍵ハモも曲作りもそこからどんどん進化していってたどり着いた「朗らかに」だね。
この曲たちがたくさんの人の心を明るく温かくしてくれるといいね。
母
ゆnovation