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ソウルフルな黒人女性アルト兼ヴォーカリストのヴァイ・レッドが63年に吹き込んだATCO盤。ユナイテッド・アーティストに吹き込んだ超名盤『BIRD CALL(モノクロでアルトを抱いているジャケ)』と並んで非常に評価の高い本作。小気味良くスイングするUA盤とは対照的に本作ではジェネル・ホーキンスのファンキーなハモンドをフューチャーした熱いソウルジャズ!!!ヴァイのゾリッとしたアルトと少し鼻のかかった中低域を生かしたソウルフルなヴォーカルがオルガンと絡んでなんとも言えない心地よさ。腰が動くグルーヴ感。声質がアーネスティン・アンダーソンに良く似ていると思います。決して声域は広くないけど重心が中低域にあり、太くて安定したヴォーカル。こういうの好きな方はたまらないのでは。ビル・パーキンスのテナー、フルートも光っているし、バーニー・ケッセル、リロイ・ヴィネガーも好サポート。リーダーの存在感が圧倒的なこういう盤にハズレ無し。お薦め盤ッス。
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