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貧困アメリカをルポした名著、待望の日本版刊行。カトリーナの被害をもたらしたものは何だったのか?アメリカは変わるのか?報道されなかったアメリカの人種と貧困の実態を、黒人ライターがリアルにルポする。
序章 ポンペイとニューオーリンズ
1 非自然災害:人種と貧困
2 ジョージ・W・ブッシュは黒人のことなど気にはしていないのだろうか?
3 災害救援活動の政治学
4 ハリケーンに立ち向かう優柔不断な政治家たち
5 堤防の決壊と嘘
6 リーダーについていけば良かったのか?
7 大砲とバター(もしくはFEMA式災害対処方法)
8 災害資本主義の興隆
9 判断の準拠枠──階級、カースト、文化、そしてカメラの視線
10 神の御業と災害──弁神論と預言への信仰
エピローグ──エリコへの道の変容を目指して
380ページ
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