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最初期にはGudrun Gut、Beate Bartelも在籍したローカル・バンド 「崩壊する新建築」 は、まもなくグート、バルテルが脱退、残ったBlixa BargeldとN.U. Unruhの2人でシングル ‘Fuer Den Untergang’ を録音、その後ハンブルグのパンク・バンドAbwaertsのドラマーF.M. Einheitが合流、同じくAbwaertsのベーシストMark Chungも参加し、ファースト・アルバムとなる本作 『コラプス』 (81年) を発表する。
荒々しいメタル・パーカッションやグラインダー、具体音、金切り声、金属ノイズが傍若無人にエディット、コラージュされ、音楽の皮を被った騒音をかき鳴らす。「分裂」 「否定」 「崩壊」 「苦しみ」 …。あらん限りのネガティヴ・ワードを呟き、絶叫するブリクサはあまりにも痛々しい。
14曲目以降はボーナス・トラックとなっていおり、習作的なノイズの断片が無愛想に収められている。マニア向けの音源ながらアナザー・サイド・オブ・ノイバウテンとでも言うべき無形の残骸は何処までも興味深い。
本作ですでにノイバウテンの原型は完成しているが、まったく洗練されていない剥き出しの状態である。それゆえ、このアルバムがノイズ/インダストリアル~N.W. にもたらした影響は計り知れない。ヴィヴァ・ネガティヴァ!!!!
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