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設立から40年が経ったECMで初となる試み。最早説明不要、ミニマル・テクノの第一人者であるRicardo Villalobosと3月に昨年9月にMetamorphose2010での来日も果たしたMoritz Von Oswald Trioや2月のDommune出演も記憶に新しいnsi.のメンバーとして活躍するMax Loderbauerの2人がECM作品をリミックス。
「ECMのプロダクションに没頭すると最適なサウンド・エクスペリエンスに関して多くを学ぶことが出来る。僕たちもECM同様、音に関して妥協は一切しないという大原則を守っているんだ。」というRicardo Villalobosと Max Loderbauer。
Ricardo Villalobosは長い間Manfred EicherのECM作品を追ってきたファンであり7年前からクラブでDJを行う際にECMの曲を織り交ぜたという。「Arvo Pärtの ‘Tabula Rasa’からはじまり、そこからAlexander Knaifelなどの音楽に波及していった。クラブで踊っている人たちを見ていると分かるのだけど、エレクトロニックの構造を薄くしてECMの生きたテクスチャーを合わせると、意識できるレヴェルで新しいパッションに火がつくんだ。最も大切なのはこの2つの世界を調和させること、オーガニックとエレクトロニックをバランスよく。」ECMのスペース・コンシャスなサウンドの世界とこの新しいエレクトロニック音楽の探求をより深めるためにVillalobosはMax Loderbauer (Sun Electric, Chica and the Folder, Moritz von Oswald Trio)に呼びかけ、今回この奇跡のコラボレートが実現!!
RICARDO VILLALOBOS,MAX LODERBAUER