3,520円(税込)
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【国内盤】
【2015年9月16日発売】
昨年デビュー25周年を迎えた、カナダが世界に誇る偉大なるスラッシュ/パワー・メタラー、「アナイアレイター」による2年ぶり通算15作目となるスタジオ・アルバム。
レコーディング前に脱退したデイヴ・パッデンに代わり、1997年作「Remains」以来18年ぶりにジェフ・ウォーターズがヴォーカル・パートを務めた話題作。
若手ミュージシャンからのリスペクトを集める名手ジェフ・ウォーターズによる変幻自在のリフワークをフィーチュアした古典的スラッシュ・メタルは本作でも健在、唯一無二のアナイアレイター・ワールドを満喫できる会心作。
初回生産限定盤は、2013年の「ヴァッケン・オープン・エア・フェスティヴァル」用リハーサル・レコーディング・テイク(全12曲収録)を付属した2CD仕様。
~アーティスト・プロフィール~
1984年ギタリストであり、リーダーのジェフ・ウォーターズにより結成。3本のデモをきっかけに当時オランダの新興インディだった「ROADRUNNER RECORDS」と契約、'89年のアルバム「ALICE IN HELL」でデビューを果たす。シーンは折しもスラッシュ・メタル・ムーヴメントの最中にあり、テクニカルでスピード感あふれるヘヴィ・メタルを身上とする彼らもその波に乗って頭角を現わしていく。2ndアルバム「NEVER,NEVERLAND」、3rdアルバム「SET THE WORLD ON FIRE」と立て続けにヒットを放ち順調にステップアップ。4th「KING OF THE KILL」(94年)から6th「Remains」(97年)までの3作はジェフがヴォーカルを兼任。ランディ・ランペイジ~ジョー・コミューとシンガーを変えながら、10thアルバム「All for You」(2004年)以降はデイヴ・パッデンとのタッグで5枚のスタジオ・アルバムを制作。2014年にデイヴ・パッデンの脱退をうけて、ジェフ・ウォーターズが久々にリード・ヴォーカルを兼任する形でグループを再編しレコーディングを敢行、この9月に新生ANNIHILATORによる注目の最新作がリリース予定である。
<メンバー>
Jeff Waters (guitars, backing vocals)
Cam Dixon (bass)
Mike Harshaw (drums)
Aaron Homma (guitars)
【仕様】
・SHM-CD+CD
ANNIHILATOR / アナイアレイター