マーク・ボールズ(Vo)が別路線のソロ・アルバムを出す中、彼の本業バンドRING OF FIREが2ndアルバムをリリース。嬉しいことにジャパン・ツアーに急遽参戦したギタリスト、トニー・マカバインが今作から正式メンバーとして加わり、ヴィタリ・クープリ(Key)との旋律美の絡みが新曲で炸裂! これだけでもファンを「聴きたい」という気持ちをかなり高めるだろう。それだけでなく、ソロによって新たな表現を身に付けたマークの美声という楽器で第一章のクライマックスを演出する。究極のネオ・クラシカル・アルバだ!! 日本盤のみ1曲追加収録。(2002年発表)
